こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
つい先日、これまで勝負靴として履いていたランニングシューズがついに引退の日を迎えました。
11月に私のところにやってきた靴底の薄いシューズ。基本的にレースやここぞというスピード練習のときにしか履きません。
1度フルマラソンを走り、その後2回のハーフマラソンや練習(距離走やインターバル走)などを共にしてくれて、よくぞここまでもってくれたと感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんは古いランニングシューズから新しいランニングシューズへと移行するとき、どんなタイミングで買い換えをしていますか？
私の場合、靴底がどのくらい減ってきたかで判断します。その人の走り方によって、靴底が極度にすり減ってくる場所があるかと思います。均等にすり減ってくる方は素晴らしい。
私はどうしても踵の外側がすり減ってくるのですが、この部分の第一の層がすり減ってきて、第二のが完全に見えてきたら替えどきだと思っています。
ここまでくると、おそらく靴自体の耐久性やクッション性が失われてきており、そのまま履き続けると重心位置も微妙に変わってくるので怪我をする恐れがあるからです。
ランナーにとってシューズはとても大事なアイテムのひとつ。
これまで頑張って共に走ってくれた靴に感謝し、新たな気持ちで次を迎えられるようにしたいものですね。
