ランニングアドバイザーMIDORIのレースレポート・ランニングレッスン!さあ走ってみよう

ランニングアドバイス トレッドミル

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MIDORIさん

ランニングアドバイザーMIDORIさん

  • ランニングアドバイザーとして多くのランナーをナビゲート
  • ラン歴21年
  • 管理栄養士の資格も

ランナーQ&A トレッドミルって???

今回は、Q&Aです。ご自身のランニングのちょっとしたヒントになれば幸いです。

Q)外を走るのとトレッドミルでは効果に違いはあるのでしょうか?

A)暑い時期は、外で走るのは体力的にも気持ち的にも厳しいですね。ただ屋外に出るだけでも高温と湿度で汗が吹き出る季節は、できればトレーニングも涼しい環境でおこないたいと思いますよね。トレッドミルは室内の涼しい環境でランニングができるので、ジムなどでは夏場は特に大人気なのではないでしょうか。
ただ、メリット・デメリットそれぞれ含め、外で走るのとは色々違いがあります。場合によって、上手に取り入れていくといいかもしれませんね。

トレッドミル使用の メリットには…

  • 天候、気温に左右されずに走れる
  • ペースを一定に保つことができる
  • 夜でも安全に走れる

反対に、デメリットは…

  • 筋肉の使い方が違う
  • フォームが崩れやすい
  • 飽きやすい

などが挙げられます。

トレッドミルの場合、ペースは数字で調整し、変更しない限りは一定ペースを保つので、それを利用して上手にインターバルなどペースに変化を付けたトレーニングを簡単にすることが出来ます。
ただ、ベルトが動くことで、下腿の筋肉やハムストリングスなどにあまり負荷がかかりません。実際の地面を走る時とは動員する筋肉の割合が違ってきてしまいます。ですので、トレッドミルばかりで走っていると、実際の地面で走った時に地面を蹴る、押す筋力が足りないと感じるかもしれませんね。ベルトが走っているので、地面からの滞空時間が長ければ楽にベルトは流れていきます。ですので、走り慣れないと跳ねるようなフォームになりがちです。また、ベルトや底板が若干たわむようにできているため、着地して蹴る・押す時にベルト・底板側からの反力が吸収されてしまい、全身を連動させた動きが難しくなるというのも、フォームが崩れやすくなる原因。
ただ、心肺機能という面でみると十分に負荷をかけることができますし、屋外ランニングの補助トレーニングとして取り入れてみましょう。トレッドミルでは、少し息があがるくらいのペースとゆっくりのリカバリーペースを組み合わせて、心肺機能にフォーカスしてトレーニングするのがお勧めです。
トレッドミルでの走行時は、クッションが厚すぎず柔らかすぎないシューズを選ぶと走りやすいです。フラットのままでなく傾斜を少々(2%前後)つけることで、走りやすく、また下腿部を使いやすくなります。
また、ジムの利用時にはトレッドミルだけではもったいない!せっかくなので筋力トレーニングもお勧めします。例えば30分の時間があったとします。30分を走ることに使った場合と、しっかりと筋力トレーニングで使った場合、のちのち濃く残るのは後者。走行距離を稼ぐだけがランニング、マラソンのためのトレーニングではありません。走りにくい環境であれば、たまには違う角度からのアクセスもしてみてくださいね。また、ジムは鏡張りになっているところが多いです。鏡で動きを見ながらのランニングや筋力トレーニングはとてもとても効果的。目をそらさずに自分の姿をしっかり見て、動きを調整するチャンスです。上手に利用してみてくださいね!

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