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トレーニングメニュー 中級編

マラソン大会を目標にしよう!

トレーニングスケジュールを決める際、参加したいマラソン大会を決めておくと、目標に向かってがんばろうという気になり、充実したトレーニングが行えます。まずは、自分のレベルにあった大会のスケジュールや距離などを確認して目標を決めましょう。

マラソンまでのステップアップ式トレーニング

目標とする大会 主な目標 トレーニングの時間と頻度 月間走行距離の目安
5km 設定ペースで完走 60〜80分、週2〜3日 80〜120km
10km 設定ペースで完走 60〜100分、週2〜3日 100〜150km
10マイル、ハーフ 設定ペースで完走 60〜120分、週3〜4日 100〜200km
マラソン 歩かずに完走 90〜150分、週3〜5日 150〜300km

※5km、10km、ハーフなどの大会は、マラソンを完走するための通過点として参加しましょう。
※日常生活で運動の機会を増やす習慣をつけましょう。(階段を使う、テレビを見ながら体幹エクササイズを行うなど)

マラソントレーニング時の運動強度の目安

マラソンは典型的な有酸素運動です。マラソンを走るために、苦しい思いをする無酸素運動のトレーニングは必要ありません。次に示すLT(トレーニングの方法(種類)&ペースの考え方参照)以下の運動強度でトレーニングを行えば、LTも上昇してくるので、安全にマラソンを完走できる能力が徐々についてきます。

ランニングの種類 毎分心拍数の目安 ボルグの主観的運動強度
ジョギング 80〜100 非常に楽である、かなり楽である
時間持続走 100〜140 かなり楽である〜ややきつい
距離ペース走 100〜160 かなり楽である〜きつい
LSD 80〜120 非常に楽である〜楽である
ビルドアップ走 120〜160 楽である〜きつい
インターバル走 120〜160 楽である〜きつい
クロスカントリー(起伏)走 100〜160 かなり楽である〜きつい
短距離走 140〜160 ややきつい〜きつい
T.T.(タイムトライアル) 130〜160 ややきつい〜きつい
マラニック マラソンとピクニックの造成語:歩いたり走ったり、疲れを残さずに
長時間行うトレーニングとして行われている。
※W-up(ウォーミングアップ)の例
  1. (1)5分間歩行又はジョギング→ストレッチング→体幹エクササイズ
  2. (2)5分間歩行又はジョギング→ストレッチング→体幹エクササイズ→5〜10分間ジョギング
※C-down(クーリングダウン)の例
  1. (1)3〜5分間歩行→ストレッチング→股関節のほぐし
  2. (2)5〜15分間ジョギング→ストレッチング→股関節のほぐし
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目標に向けてのトレーニングメニュ-

5kmレース参加を目標としたトレーニングメニュー例

週のトレーニングメニューは、下記の例から選択して行ってください。

  • LSD40〜60分+400m1本
  • 30〜60分持続走(休息5分)+600mT.T.
  • 5〜8kmペース走(休息5分)+400m1本
  • 15〜20分走(残り5分ビルドアップ走)×2〜3本(休息5分)
  • 坂インターバル200m×7〜10本(2分30秒毎)+2〜3kmペース走
  • インターバル300〜400m×5〜8本(3分毎)+ジョギング15〜30分
  • 1kmペース走のインターバル×5〜7本(8分毎)+ジョギング10〜15分
  • クロスカントリー(起伏走)30〜50分(休息5分)+600mT.T.
  • 月に1~2回10~15kmのマラニック又はLSDを行う。
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10kmレース参加を目標としたトレーニングメニュー例

週のトレーニングメニューは、下記の例から選択して行ってください。

  • LSD60〜80分+1kmT.T.
  • 30〜40分持続走×2(休息5分)+400m
  • 5kmペース走(休息5分)3kmペース走(休息5分)1kmペース走
  • 20分持続走(残り5分ビルドアップ走)×2〜3本(休息5分)
  • 坂インターバル300m×7〜10本(3分毎)+3〜5kmペース走
  • インターバル300〜400m×8〜10本(3分毎)+ジョギング15〜30分
  • 1kmペース走のインターバル×5〜8本(7分30秒毎)+ジョギング10〜15分
  • 1km起伏走インターバル×5〜8(8分30秒毎)+ジョギング20〜30分
  • クロスカントリー(起伏走)40〜60分+300m×3(2分30秒毎)
  • 月に1〜2回15〜20kmのLSD又は持続走を行う。
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10マイル、ハーフマラソンレース参加を目標としたトレーニングメニュー例

週のトレーニングメニューは、下記の例から選択して行ってください。

  • LSD80〜100分+1kmT.T.
  • 20〜30分持続走×3〜4(休息5分)+100m×5
  • 10〜15kmペース走+300m×2
  • 20〜30分持続走(残り5分ビルドアップ走)×2〜3本(休息5分)
  • 坂インターバル300m×7〜10本(3分毎)+20〜30分持続
  • インターバル400m×5〜10本(3分毎)+3〜5kmペース走
  • 1kmペース走のインターバル×5〜10本(7分30秒毎)+ジョギング20〜30分
  • 1km起伏走インターバル×5〜10(8分毎)+ジョギング15〜20分
  • クロスカントリー(起伏走)40~80分+600m
  • 月に1〜2回20〜25kmのLSD又は持続走を行う。
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マラソンレース参加を目標としたトレーニングメニュー例

週のトレーニングメニューは、下記の例から選択して行ってください。

  • LSD80〜120分+1kmT.T.
  • 30〜40分持続走×2〜3(休息5分)+1kmペース走
  • 8〜10kmペース走(残り2kmビルドアップ)×2(休息5分)+ジョギング15〜20分
  • 15〜20kmペース走+400m
  • 坂インターバル300m×10〜15本(3分毎)+30〜60分持続走
  • インターバル400m×10〜15本(3分毎)+5〜10kmペース走
  • 1kmペース走のインターバル×10〜15本(7分30秒毎)+ジョギング20〜30分
  • 1km起伏走インターバル×5〜10(8分毎)+ジョギング30〜60分
  • クロスカントリー(起伏走)30〜40分(残り10分ビルドアップ)×2〜3+ジョギング10〜15分
  • マラソンレースの1か月前に30kmの持続走又はペース走を行う。
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