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会社名 大塚製薬株式会社
代表者名 代表取締役社長 樋口 達夫

会社名 栄研化学株式会社
代表者名 代表執行役社長 寺本 哲也
コード番号 4549 東証1部

2007年4月9日

企業

大塚製薬株式会社と栄研化学株式会社
ヘリコバクター・ピロリ抗体検出用キット
「ラピラン®H.ピロリ抗体」の共同販売

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、以下、大塚製薬)と栄研化学株式会社(本社:東京都文京区、以下、栄研化学)は、大塚製薬のヘリコバクター・ピロリ抗体検出用キット「ラピラン®H.ピロリ抗体(以下、「ラピラン」)」の日本国内における共同販売契約を締結し、栄研化学は「ラピラン」の販売を6月から健診市場を中心に開始いたします。

両社は、昨年9月に締結した業務提携に関する基本契約のもと、臨床検査薬市場において、シナジー効果を創出できる製品または開発品に関する検討を重ねてまいりました。今回は、健診市場での「ラピラン」の販売拡大を意図する大塚製薬と、迅速検査製品のラインナップ充実を図っている栄研化学の思いが一致し、共同販売契約の締結にいたりました。
なお、両社は今年2月に尿試験紙「ウロペーパーIII‘栄研’」の共同販売契約を締結し、4月25日より共同販売いたします。

ヘリコバクター・ピロリ(以下、ピロリ菌)は胃潰瘍、十二指腸潰瘍の主な原因菌とされています。現在、ピロリ菌は、尿素呼気試験法、生検組織診断法や血清抗体検出法等により診断されています。
「ラピラン」は、除菌前のピロリ菌感染を尿中の抗H.ピロリ抗体の有無で判定する医療用診断薬です。患者様の尿を数滴用い、約20分で判定することができます。また、患者様の負担が少なく、病院などの診療現場において短時間で診断可能な検査法です。現在、日本と香港で販売され、昨年の11月には米国FDAからの販売承認を受けています。

今後も、両社は業務提携に関する基本契約のもと、臨床検査薬市場において、シナジー効果を創出できる製品または開発品の検討に取り組んでまいります。

製品の特徴

  1. 尿中の抗H.ピロリ抗体の有無を約20分で判定できる。
  2. 検体の採取が容易な随時尿で測定できる。
  3. 操作が簡便であり、目視で判定できる。
  4. 既存の血清ELISAキットと同等の性能を有する。
  5. 生検組織診断法とほぼ同等の判定結果が得られる。

本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。