大塚製薬株式会社

企業
2008年8月14日

大塚製薬 徳島ワジキ工場
第19回「エキサイティング・サマー・イン・ワジキ'08」開催
8月13日

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岩本太郎)は、8月13日、徳島県那賀町、那賀町商工会、太龍寺ロープウェイと共に野外ライブコンサート「エキサイティング・サマー・イン・ワジキ'08」を開催しました。

今年で19回目の開催となる「エキサイティング・サマー・イン・ワジキ'08」は、大塚製薬徳島ワジキ工場の野外ステージに、『Aqua Timez』、『ET-KING』、『かりゆし58』、『SEAMO』、『福原美穂』、オープニングアクトとして『キマグレン』を迎えて行われました。雄大な大自然に囲まれた山あいの会場には徳島県内外から約1万人の若者や家族連れなどが集まり、照りつける日差しの中、歓声と熱気に包まれたステージが繰り広げられました。また当日は工場の見学者通路を開放し、来場者にフルーツ大豆バー「SOYJOY」の製造工程を公開しました。

「エキサイティング・サマー・イン・ワジキ」は、地域と企業が一体となって毎年阿波踊りの時期に合わせて開催しているライブコンサートで、1990年に地域の活性化と発展への寄与を目的にスタートしました。毎回有望な若手アーティストを迎え、今では四国最大級の野外コンサートとなっています。

大塚製薬徳島ワジキ工場は、地域に開かれたファクトリーパーク(公園工場)をコンセプトとし、イベント会場となるオブジェが配された緑豊かな芝生の広場は、普段から自由に利用できる憩いの空間として親しまれています。また、地域の自然を保護するため、那賀町商工会青年部とともに那賀川の河川敷やキャンプ村を清掃するリバーアドプト活動*も実施し、自然環境と地域社会に融和する工場を目指しています。

  • * リバーアドプト活動:河川の一定区間を参加団体で引き受け、美化清掃などを行う活動

大塚製薬は'Otsuka - people creating new products for better health worldwide'の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。