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大塚製薬株式会社

2010年4月23日

医薬関連事業

抗血栓薬として初の口腔内崩壊錠
抗血小板剤 「プレタール®OD錠」 4月26日 新発売

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎)は、抗血小板剤「プレタール®」(一般名:シロスタゾール)に、抗血栓薬として初めての口腔内崩壊錠である「プレタール®OD錠50mg」、「プレタール®OD錠100mg」を4月26日に新発売します。

「プレタールOD錠」は、水なしでも服用が可能な口腔内崩壊錠です。高齢者や嚥下機能の低下した患者さんにも服用が可能です。また、わずかな甘みがあり、服用のしやすい製剤です。
口腔内崩壊錠は、唾液や少量の水で素早く溶けるため、嚥下機能の低下した患者さんに利便性の高い剤形です。また、薬剤を飲みづらいと感じる高齢者の多くに望まれる剤形です。

「プレタールOD錠」の発売を受け、藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学I講座 教授 才藤 栄一先生は、「脳梗塞を含む脳卒中は、摂食・嚥下障害の大きな原因のひとつです。嚥下障害があると、脱水や低栄養状態を引き起こすだけでなく、服薬コンプライアンスが低下し、脳卒中本来の治療にも影響を及ぼします。脳梗塞の再発予防のために服用される抗血小板剤は、長期にわたり継続して服用することが大切です。抗血小板剤『プレタール』に新しくOD錠が発売されることで、嚥下障害の状態に応じた剤形の選択が可能となると共に、脳梗塞患者の服薬コンプライアンスに大きく寄与すると期待しています。」と述べています。

「プレタール」は、大塚製薬が自社開発を行い1988年に日本国内で「慢性動脈閉塞症に基づく潰瘍、疼痛及び冷感等の虚血性諸症状の改善」の効能・効果を持つ薬剤として発売され、2003年4月には「脳梗塞(心原性脳塞栓症を除く)発症後の再発抑制」の効能が追加されました。2007年7月には、「プレタール散20%」を発売しました。
現在世界で「プレタール」は、24カ国・地域で販売されています。また本年2月には、米国テキサス州サンアントニオにて開催された国際脳卒中会議(International Stroke Conference)において、脳梗塞(心原性脳塞栓症を除く)発症後の脳卒中発症抑制効果および長期服用時の安全性を検討した大規模臨床試験「CSPS II」*の試験結果が発表されています。

  • * CSPS II: Cilostazol Stroke Prevention Study II

大塚製薬は‘Otsuka-people creating new products for better health worldwide’の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。

「プレタールOD錠50mg」「プレタールOD錠100mg」 製品概要

本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。