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大塚製薬株式会社

2013年7月10日

ニュートラシューティカルズ関連事業

猛暑到来 熱中症の危険からあなたを守る
「熱中症予防情報サイト」新サービス 7月8日開始
熱中症危険度を示す「暑さ指数」を無料自動配信

  • NPO法人「気象キャスターネットワーク」と共同制作した「熱中症予防情報サイト」で、当日および1週間の熱中症危険度を示す暑さ指数(WBGT※1)等を自動配信するサービスを開始。この情報を知ることで、事前に水分補給の準備や作業・休憩時間の調整等を行うことが可能に
  • 大塚製薬は、ポカリスエットなど熱中症予防として推奨※2されるナトリウム含有飲料を1980年から提供。また、20年以上にわたり水分とイオン(電解質)摂取の重要性を全国各地の出張講座や当社HPなどで提供し、人々の健康維持・増進に貢献
  • 2010年以降熱中症救急搬送者は約4万人、死亡事故数はこれまでの平均に比べ3倍以上に増加※3。職場での死亡者のうち、9割以上は暑さ指数(WBGT)を測定しておらず、8割以上は自覚症状の有無にかかわらない定期的な水分・塩分摂取をしていなかった※4

【熱中症予防情報サイト】
大塚製薬公式サイトhttp://www.otsuka.co.jp/からアクセス

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎)とNPO法人「気象キャスターネットワーク」は、共同制作した「熱中症予防情報サイト」(大塚製薬公式サイトhttp://www.otsuka.co.jp/からアクセス)において、選択した地点の熱中症危険度を示す暑さ指数(WBGT)等の情報を自動配信するサービスを7月8日から開始しました。

熱中症は暑熱環境下で発生する障害の総称で、失神やけいれん等の症状を引き起こし、ひどいときは生命に危険を及ぼします。現在でも数多く発生しており、2010年以降は、年間約4万人が救急搬送されています。熱中症予防対策として、厚生労働省等は、暑熱状況を客観的に把握できるWBGTを測定し、必要な健康管理を行うことが推奨しているものの、職場での死亡事例の9割以上はWBGTを測定していない状況です※3
事前に簡単にWBGTを把握し、より適切な健康管理を行うことで、熱中症事故を減らすため、この度WBGT等の自動配信サービスを開始しました。新サービスの特徴は以下の通りです。

1) 全国の熱中症予防情報が即座に確認できる「熱中症予防情報サイト」の一部内容を無料自動配信。
2) 登録した地点の情報を、1日1回毎朝7時に配信※5
3) 当日および一週間のWBGTや熱中症危険度、日常生活の注意点や気象キャスター・気象予報士による
  その日の暑さに関するコメントを配信。

  • ※1 WBGT(湿球黒球温度):熱中症予防には、地面の照り返し等の輻射熱の影響にも考慮が必要であるため、気温、湿度、輻射熱の3要素を組み入れたWBGTの活用が日本体育協会などで推奨されている。
  • ※2 厚生労働省や日本体育協会などにより、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム量40~80mg/100mlに相当)を含んだものが推奨されている。
  • ※3 公益財団法人「日本体育協会」。 死亡事故数は2010-2011年のデータ。年間平均は234件(1968年~2011年までの平均)
  • ※4 厚生労働省 「熱中症による死亡発生状況について」平成22~24年分の統計で算出。
  • ※5 暑さ指数予測が設定レベルを超えたときのみの配信も可能。

大塚製薬は、トータルヘルスケア関連企業として、科学的根拠に基づいた製品を提供するほか、関連する最新の健康情報を提供することにより、人々の健康維持・増進に貢献しています。熱中症予防においても、気象予報士やスポーツ指導員、産業医等の専門家の方々と協業し、20年以上にわたり継続的に啓発活動に取り組んでいます。当社社員が直接学校や職場に出向く熱中症対策出張講座は、現在では全国に広く浸透し、2012年度は全国で約1万回開催、約110万名の方が参加しました。

また、当社は、厚生労働省や日本体育協会等が熱中症予防として推奨するナトリウム量を含むポカリスエット等の飲料を提供しています。イオン飲料の有用性に関する最先端の研究・開発も継続的に実施し、現在でも製品の改良を続けています。

<熱中症啓発活動に関する当社のこれまでの主な取組み>
●当社社員による、小中学校、事業所、保健所等での出張講座の開催
●衛星放送やインターネットを利用した講座の開催
●水分補給や熱中症予防に関する情報、最新の研究データ等を当社HP上で掲載
●日本体育協会「熱中症ガイドブック」等の、関連情報冊子・DVDの制作および制作協賛
●熱中症関連省庁連絡会議の活動支援や政府・自治体と連携した啓発活動の実施(2013年度新規)

【出張講座の様子】

【水分補給情報を掲載した当社HP】

【制作および制作協賛した冊子・DVD】

ご参考

<2013年7-9月の天気予想> 2013年7月5日時点
気象キャスターの方からのコメント
「太平洋高気圧の勢力が強まるため、7月上旬から全国的に厳しい暑さが始まるでしょう。特に北・東日本では平年に比べて気温がかなり高くなりそうです。8月~9月も太平洋高気圧の勢力は平年より強いため、北・東・西日本は高温傾向が続く見込みです。厳しい暑さが長期間続くため、例年以上に熱中症予防、体調管理に注意しましょう。」

<熱中症概要、発生メカニズム>
熱中症は、暑熱環境で発生する障害の総称です。高温環境下で体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調節機能が崩れたりすることなどが原因で発症します。

<熱中症の種類>

<熱中症予防に向けて>
日常生活での注意事項
出典:環境省「熱中症環境保健マニュアル」
(1)暑さを避けましょう
(2)服装を工夫しましょう
(3)こまめに水分を補給しましょう
(4)急に暑くなる日に注意しましょう
(5)暑さに備えた体作りをしましょう
(6)個人の条件を考慮しましょう
(7)集団活動の場ではお互い配慮しましょう

  • 水分補給に適した飲料の中身として、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム量40~80mg/100mlに相当)を含んだものが、厚生労働省や
  •  日本体育協会等から推奨されています。ポカリスエットは、100mlあたり、49mgのナトリウムを含んでいます。

【真水やお茶、イオン飲料摂取の場合の違い】
Training Journal June 90 森本武利より改編

本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。