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大塚製薬株式会社

2014年1月24日

医療関連事業

「ブレクスピプラゾール」の大うつ病に対する試験結果
欧州精神科学会議(EPA 2014)で発表

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎、以下「大塚製薬」)とH. ルンドベックA/S(本社:デンマーク、コペンハーゲン、CEO:ウルフ・ウインバーグ、以下「ルンドベック社」)は、現在複数の適応症でグローバル臨床開発中の「ブレクスピプラゾール」(英語名称:Brexpiprazole、開発コード:OPC-34712)について、大うつ病の最初のフェーズ3試験結果を以下の学会で発表します。
この試験は、大うつ病の患者さん(N=379)に対し抗うつ薬の補助療法とした「ブレクスピプラゾール」の効果を検証したランダム化プラセボコントロール試験です。

  • 学会名:第22回欧州精神科学会議(EPA:European Psychiatry Association Congress)
  • 開催場所:ドイツ、ミュンヘン
  • 日時:2014年3月2日、ポスターセションにて予定

<概要>

  • プラセボと比較し主要評価項目のMADRS*合計スコアの平均値が統計的に有意に改善しました。
    • * MADRS(Montgomery–Åsberg Depression Rating Scale)は一般的に大うつ病の患者さんの症状の程度を評価する尺度
  • 副次的な評価項目は全てプラセボより統計的に有意に改善しました。
  • 「ブレクスピプラゾール」を服薬した患者さんで見られた主な副作用は、体重増加、アカシジア(そわそわして、じっとしていられないという症状)でした。
  • 臨床試験を中断することなく試験完了できた患者さんは90%以上でした。

「ブレクスピプラゾール」(OPC-34712)について

「ブレクスピプラゾール」は大塚製薬が創製した新規化合物で、ルンドベック社と共同開発中です。既存の大うつ病の補助療法に比べ、優れた有効性と忍容性を提供できる精神疾患の治療薬を目指して開発を進めてきました。ドパミンD2受容体及びセロトニン5HT1A受容体に結合してパーシャル・アゴニストとして働き、セロトニン受容体5HT2A受容体にはアンタゴニストとして働くという特性を持ちます。 開発状況は、以下の通りです。(表)

会社概要

H. ルンドベック A/S (H. Lundbeck A/S)

本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。