大塚製薬株式会社

企業
2017年11月20日

大塚製薬 健康増進へ地域とともに取り組み
徳島板野工場「あさんウォーキングフェスタinいたの」開催

  • 大塚製薬の徳島板野工場は「環境と健康を考える」をテーマとした自然を体いっぱいに感じながら歩くウォーキングイベントを地域とともに9年連続開催
  • 工場見学や徳島ヴォルティスサッカー教室なども行われ、過去最多の13,000人が来場

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫)は、徳島板野工場は、11月19日、「環境と健康を考える」をテーマとした「第9回 あさんウォーキングフェスタinいたの」を徳島県板野町などとともに開催しました。

本イベントは、板野町阿讃地区からの「自然環境保護」と「健康の大切さ」のメッセージ発信を目的に、企業と自治体で構成された実行委員会により、2009年から開催されています。板野町の北に位置する阿讚山脈の自然を体いっぱいに感じながら歩くウォーキング大会(4km、10km)をメインとして、SOYJOYやソイカラの工場見学のほか、徳島ヴォルティスサッカー教室や家族向け環境イベント、野外音楽イベントなども開催され、清々しい晴天となった今年は、過去最多の13,000人の来場がありました。

板野工場建屋を背景にしたウォーキングの様子
環境工作またはステージイベント

徳島板野工場は徳島平野を一望できる阿讃山脈の麓にあり、コンセプトは創業開始以来一貫して「人と環境にやさしい工場、地域に開かれた工場」です。生産活動においては、環境に配慮した取り組みを続けるかたわら、地域と共催するイベントや地域美化活動にも力を注ぎ、開かれた工場の実現をめざしています。

大塚製薬は生命関連企業として、各自治体などと協働し人々の健康維持・増進に貢献すべく活動を行っています。発祥の地である徳島県とも、2016年に「健康増進に関する連携協定」を締結し、当社の知見を活かした取り組みを推進するほか、学校や医療施設、企業などでの熱中症や生活習慣病予防の説明会実施といった地域ニーズに合わせた活動をしています。

大塚製薬は、今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、人々の健康維持増進に貢献してまいります。

徳島板野工場について