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2017年12月14日

大塚製薬株式会社

大塚製薬 「多剤耐性肺結核治療薬デラマニドの開発」で第1回日本医療研究開発大賞の健康・医療戦略推進副本部長(健康・医療戦略担当大臣)賞を受賞

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫、以下「大塚製薬」)は、「多剤耐性肺結核治療薬デラマニドの開発」に関し、第1回日本医療研究開発大賞にて健康・医療戦略推進副本部長(健康・医療戦略担当大臣)賞を受賞しました。12月13日に総理大臣官邸で行われた表彰式において、茂木 敏充 健康・医療戦略担当大臣から当社に表彰状および記念品が授与されました。
日本医療研究開発大賞は、医療分野の研究開発の推進に多大な貢献をした事例に関して功績を称えることにより、国民の関心と理解を深めるとともに、研究者のインセンティブを高めることを目的として、本年度新たに創設されました。「健康・医療戦略推進副本部長(健康・医療戦略担当大臣)賞」は、「特に顕著な功績があったと認められる事例(1件)」に贈られるものです。

受賞内容

代表取締役副社長 森島信幸に表彰状と楯が授与

健康・医療戦略推進副本部長(健康・医療戦略担当大臣)賞
「多剤耐性肺結核治療薬デラマニドの開発」

受賞者

大塚製薬株式会社

功績

大塚製薬株式会社は、既存の結核治療薬では治療が困難であった多剤耐性結核菌に対して有効なデラマニドと呼ばれる新薬を開発し、世界の結核・感染症対策に多大な貢献を果たした。

概要

全世界における死亡原因のうち、感染症が約4分の1を占めています。その中でも結核は最も死亡者数が多い単一の感染症です。近年では、既存の結核治療薬に耐性のある多剤耐性結核菌の出現が治療をより困難にしています。
このような中、大塚製薬では、1980年初頭より抗結核薬の研究に着手し、2001年に抗結核作用を有する新規誘導体であるデラマニドを発見しました。基礎評価試験の結果、デラマニドは、既存の抗結核薬に耐性となった結核菌に対しても強い効力を示しました。デラマニドは、成人の多剤耐性肺結核患者に対する治療レジメンとの併用薬として、2014年4月に欧州医薬品庁(EMA)より販売承認を取得、また2014年には世界保健機関(WHO)からその使用指針が発行されました。2015年にはWHOが発行する必須医薬品リスト(WHO Model List of Essential Medicines)に収載され、すでに60を超える国々で使用が推し進められています。
日本においても2014年7月に承認済です。

大塚製薬は、今後も世界中の未解決の医療ニーズを満たすため、革新的な製品をお届けしてまいります。

日本医療研究開発大賞について

我が国のみならず世界の医療の発展に向けて、医療分野の研究開発の推進に多大な貢献をした事例に関して功績を称えることにより、国民の関心と理解を深めるとともに、研究者等のインセンティブを高めることを趣旨に、本年度創設されました。
詳細は、内閣官房 健康・医療戦略室からの発表資料をご参照ください。

会社概要

大塚製薬株式会社 (Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd.)

設立 1964年8月10日
資本金 200億円
代表者 代表取締役社長 樋口達夫 (ひぐち たつお)
本社所在地 〒101-8535 東京都千代田区神田司町2丁目9番地
従業員数 5,627名(2016年12月31日現在)
事業内容 医薬品・臨床検査・医療機器・食料品・化粧品の製造、製造販売、販売、輸出並びに輸入

本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。

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