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社員が語るOtsuka People Talk

2015年5月

医薬品マーケティング担当

パーキンソン病に本当に夢中で、隅から隅までパーキンソン病の事を知り尽くそうという気持ちが強くありますね。

大塚製薬入社13年目。入社後MRを経て、マーケティングの仕事に従事。現在も、パーキンソン病の医薬品に関わるマーケティングを担当。日々、パーキンソン病について考え続ける社員が語る。

たまたま入った大塚製薬

大学では、薬学を専攻していました。大学院1年の冬頃までは病院薬剤師として働こうと考えていたのですが、その時期に改めて将来について考えたときに企業の中で働く方が楽しいのではないかと思うようになりました。ただ、その時には通常の就職活動の時期を過ぎており、2次募集をしていた会社がたまたま大塚製薬だったということが、入社したきっかけですね。

隅から隅までパーキンソン病のことを知り尽くしたい

現在入社して13年目で、13年間のうち半分以上はマーケティングの仕事をしています。今はパーキンソン病の薬剤を担当しているのですが、パーキンソン病に本当に夢中で、隅から隅までパーキンソン病の事を知り尽くそうという気持ちが強くありますね。

私がこの薬剤を担当したのは発売の約1年半前からです。ヨーロッパではその時既にこの薬剤の開発会社が販売をしていました。この薬は貼り薬なのですが、ヨーロッパでは、飲み薬が売上のほとんどを占めていて、貼り薬はあまり使われていませんでした。使われていない理由を探っていくうち、貼り薬のメリットが十分にドクターに理解されていないという状況がわかってきて、日本では大塚製薬がオリジナルの販売戦略を考えることになりました。

100人以上の患者さんに面談して作ったオリジナルのコンセプト

当時の社長と一緒に市場を一から見直して、本当にこの薬が役に立てる場所はどこなのか、ということを考えました。今患者さんが困っていることについて、直接患者さんやご家族に伺い、100人以上の患者さんに面談し、課題をあぶり出すということに本当に時間をかけました。

ただ、海外と異なる日本オリジナルのコンセプトを作った時には、海外の開発会社とは喧々愕々の議論となりましたね。現在、日本では発売から2年が経ち、世界で一番浸透している状況です。今後発売する国では、日本でやったやり方を取り入れる、日本のやり方を全世界に展開しているという状況です。

その会社からそのように伺うとうれしくなりますね。自分ひとりの発想ではできないものを、「大塚オリジナルの考え方で絶対に成功させるんだ」という強い気持ちを持ち、いろいろな部署の方々の協力を得ながら進められた結果だと思います。

日本でオリジナルのコンセプトを作ることができた理由のひとつは、ひとつひとつのプロジェクトを担当者に権限委譲される、つまりほぼ任せてもらえること。あとは、その任せられたプロジェクトについて、その上に立つマネジメントの人間がしっかりと関与し、そのプロジェクトひとつひとつを成功に導こうと関わっていただけている点だと思います。

自分が今できないことをできるようになりたい

あと10年くらいは、どんな苦労をしてでも自分のできる仕事の幅を広げていきたいと思ってます。自分自身が苦労をする環境のなかに身を置くことで、考え方の幅やできることも広がっていくと思っているので。自分が今できないことをできるようになりたいと思っています。

私はたまたま大塚製薬に入った訳ですが、入社して一番良かったのは経験がない私にもいろんなチャンスを貰えること。もちろん、今の仕事をしっかりできていない人にチャンスは与えられないんですけど。今の仕事をしっかりできていて、次に自分がやりたい事をもって挑戦したいという気持ちを全面に出していれば、それに対してのチャンスを与えてもらえる。そういう機会が貰えるっていうのは、本当に入っていい会社だったなあと思っています。

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性別
日本 / 海外
テーマ