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社員が語るOtsuka People Talk

2016年10月

医薬営業本部 プロダクト・
マネジメント・マネージャー

最初に何かをやれと言われるまでもなく自分でやってきたことがそのまま進むべき道になりました。

「自分なら違うアプローチで医療関係者とのコミュニケーションを拡げられる」と強い信念をもった社員が語る。

生命に近い分野で仕事をしたい

大学では生化学を専攻していました。
就職先を決めるにあたって、営業職以外で探そうと思っていたのですが、研究分野では仕事がなかなか見つからない時代でした。生命に近い分野で仕事をしたいということで、製薬業界に入りました。

中枢神経系領域で、責任あるポジションへの躍進

最初は消化器用剤と抗生剤のプロモーションの仕事をしていました。
検査をして、菌の同定をして、どのスペクトラムの抗生剤を使えば、どの程度効くか...とか。数値で結果が予測できて結果に至る一連の流れなども的確で。もともと物事をシステマティックに考えることが好きなのです。

ある日のこと、中枢神経系領域の専門の担当として任命されました。最初、中枢神経領域は自分の好きな分野と違うな、と思っていました。なぜかというと、精神疾患の場合は、足し算引き算ができないのです。治療結果が患者さんの状態や生活環境に左右されやすく、データ上では高い確率で効くべき薬剤が効かなかったりします。ある患者さんにはものすごく効いたり、またその逆であったり...

でも、あることに気がつくと面白くなってきたのです。
中枢神経系の新薬を担当していたのですが、なかなかその特性が生かされずに、先生方から評判がよくありませんでした。実は使い方にコツがあって、今までの薬剤のような使い方をしていると、新薬の良さが出てこなかったのです。

先生方と話をしているうちに、評価の高い先生とそうでない先生で、違いが見えてきました。この理由が使い方だったのです。そこで、これまでとは違い、評価の高い先生の使い方を提案したところ、患者さんの状態が変わってくる。そして、この薬の使い方をもっと先生方に広めていきたい...!と考えるようになりました。

そういう面白さが募っていく中で、的確なプロモーションを行わなければ、薬の成長はなかなか見込めない、つまりマーケティングをしっかりやらないと、先生方の評価を変えていくことができないという風に考えるようになったのです。
自分で調べてやったことが理解され、それが広まって跳ね返ってきて、変化が目に見えるようになってきたのです。

大塚製薬に入社した理由

もともとは別の会社に勤めていました。ある時、大塚製薬から出てきた新規の抗精神病薬についての効果や副作用、先生方への伝え方などをみて、自分ならこうしたい!と思いました。そこで当時のその製品の責任者と会う機会があって、自分の考えを伝えたのです。その後入社して、思い切り仕事をさせていただくことができました。いまもその製品を担当しています。

自分がやってきたことが、そのまま皆の進むべき道になる

責任者である上司に自分の意見を聞いてもらって、その意見や考えを取り入れてもらい、次々と実行していきました。やり方もインフラも徐々に変わりました。進んで行こうとした際に支えてくれたのも上司でした。反発もありましたが、前に進める方法だったので、難しくてもみんなで乗り越えていくしかなかったのです。

日本で新薬が発売される際には、米国や欧州で既に発売していることがあります。グローバル製品の特長というのは、先に発売している国での好事例や改善点を応用できることです。ただし、言うほど簡単ではないです。海外のことも、日本のことも、信念をもって徹底的に調べて、潜在しているニーズを顕在化させる。そのためには、得られた情報を多角的に理解しなければなりません。

だからこそ自信も持てるし、最初に何かをやれと言われるまでもなく自分でやってきたことがそのまま進むべき道になりました。

次なる目標

中枢神経系領域の治療は、新たなステージに進んでいます。すなわち、今までの経験を活かしながら、且つ新たな挑戦にも取り組まねばなりません。現在は精神疾患を持つ患者さんとそのご家族に貢献するための重要な通過点と考えており、大塚製薬の薬じゃないとできないことを見つけていくつもりです。
でも、それをやるには組織も強化しないといけないのです。後継者や若い人を育成すること、そして個の力よりも、チームを強くする。そうすれば、また良い結果に結びついていくと思います。

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日本 / 海外
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