大塚製薬株式会社

ニュートラシューティカルズ関連事業
2011年3月7日

大豆とトマトの新しい組み合わせ
「SOYJOY」フルーティートマト 4月11日新発売

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎)は、フルーツ大豆バー「SOYJOY」の新アイテムとして、「大豆」と「トマト」を組み合わせた「SOYJOY」フルーティートマトを4月11日から発売します。

「SOYJOY」は、大豆の栄養をまるごと含んだ大豆粉に、たっぷりのフルーツを加えて焼き上げた栄養製品です。新アイテムの「SOYJOY」フルーティートマトは、大豆と野菜の初のコラボレーションとして、「大豆」と「フルーツ」のベースに「トマト」をプラスしました。
トマトは10代~60代の約半数の人が、健康のために積極的に食べている野菜として3年連続No.1*1に選ばれています。「SOYJOY」フルーティートマトは、トマトの優しい風味を保つためにフルーツの甘みを抑え、食事時にも摂りやすい味わいに仕上げました。干しぶどうには甘さの少ないサンマスカット種を使用し、味のアクセントとしてレモンピールを加えています。
また、パッケージデザインは、トマトを含むフルーティーでさわやかなイメージをグラデーションで表現しました。

大塚製薬は、大豆のもつ可能性が、健康問題や食糧問題など、人類が抱えるさまざまな問題を解決していくという考え方(Soylution*2)のもとに、大豆製品の価値訴求と開発に力を入れています。「SOYJOY」は2006年の販売開始以降、各国で発売され、2011年2月のヨーロッパ展開を経て、現在では11ヵ国・地域で販売されています。今回、「SOYJOY」フルーティートマトが加わることで、国内では、合計12種類のラインアップとなりました。
当社は、「SOYJOY」フルーティートマトを幅広い層に楽しんで食していただける大豆の新たな顔にするとともに、今後もバラエティ豊かな大豆の楽しみ方を提案してまいります。

  • *1 株式会社日本能率協会総合研究所 「健康ニーズ基本調査2010」
  • *2 Soylution:Soy(大豆)とSolution(解決)を合わせた造語。

大塚製薬は'Otsuka-people creating new products for better health worldwide'の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。

「SOYJOY」フルーティートマト画像

商品特徴

  1. 「SOYJOY」として初めて、大豆と野菜を組み合わせたアイテムです。
  2. 干しぶどうには甘さの少ないサンマスカット種を使用しました。
  3. パッケージデザインには、トマトを含むフルーティーでさわやかなイメージをグラデーションで表現しました。

商品概要

「SOYJOY」公式サイト

http://www.otsuka.co.jp/soy/