しかも、結核と診断されて治療を始めた人の約9%の患者さんがその後結核で命を落とし、そのうち半分は診断後1年以内に亡くなっています(図3)。
最近発病する患者さんの65%が60歳以上です。その最大の要因は、この年齢層の人々の多くが戦前・終戦直後に感染を受けており、さらに加齢に伴うさまざまな健康問題などで結核発病を促していることにあります。
ホームレスをはじめとして社会的に弱い立場にあり、健康管理の機会に恵まれない人たちの発病が目立つようになってきました。
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最近発病する患者さんの65%が60歳以上です。その最大の要因は、この年齢層の人々の多くが戦前・終戦直後に感染を受けており、さらに加齢に伴うさまざまな健康問題などで結核発病を促していることにあります。

ホームレスをはじめとして社会的に弱い立場にあり、健康管理の機会に恵まれない人たちの発病が目立つようになってきました。