

決められたお薬による治療をきちんと継続することが重要です。
現在治療に使われているお薬は、

があります。
最も典型的な方式は、

+

+

+

(または

に替えて

)を2カ月、その後

+

を4カ月というものです
1)。
以前は結核の治療に2~3年以上かかることが普通でしたが、6カ月で完了することができるようになりました(短期化学療法)。
1)結核医療の基準(厚生労働省平成21年改訂)

全身状態が悪い場合はもちろん、症状が強いとき、あるいは周囲に感染の恐れがあるときも入院治療が必要となります。有効な薬物療法を行うと、周囲への感染の恐れのあった患者さんでも、2~3カ月後には菌の活動が停止するので、そのあとは外来で通院しながら治療を継続することになります。

現在ではほとんど行われなくなりましたが、お薬を飲んでいるにもかかわらず菌がなくならない場合に手術が検討されます。