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全社的な環境保全推進体制を作り、継続的な活動に取り組んでいます。
環境宣言に基づき、毎年目標・推進計画の立案を「環境社会委員会」で行います。それを受け、「環境部会」でより具体的な課題へ掘り下げが行われます。これらは各事業場での「環境推進委員会」でさらに検討され、各々の事業場の特
質にあわせた活動へと展開されていきます。
また、各事業場の独自の活動は「環境推進委員会」「環境部会」を通して報告され、「環境社会委員会」で毎月協議されます。その結果を全社的な推進計画に活かし、各事業場の環境活動推進を図っていくこのシステムで、環境に配慮した持続的な発展をめざしています。


2010年度は前年度にひきつづき、地球温暖化防止対策、食品リサイクル法対応を強化するとともに、認証取得組織以外へのマネジメントシステム浸透および内部監査の質の向上に取り組みました。
また、低炭素社会に向けた技術革新的な取り組み強化およびLCA※3を考慮した環境管理体制の構築にも力をいれました。環境目標は順調に達成されましたが、これからも継続的に成果をあげていくためには、直接部門だけではなく、間接部門も「ものづくり」に関する、経営改善に向けた創意工夫と有益的改革提案に積極的に取り組んでいくことが必要です。
環境保全活動の取り組みを進めています。
2010年度は、改正省エネ法の施行にともない、全社的組織および規定に基づいて省エネルギー活動を行いました。環境マネジメントをはじめ多くの環境管理項目で目標達成ができました。特に、地球温暖化防止省エネルギーにおいて、モーダルシフト推進によるエネルギー使用物流原単位の大幅な改善がみられるとともに、オフィス部門のグリーン購入周知による成果がでて、グリーン購入率が大幅に改善しました。2011年度以降も、引き続きより高い目標に向かって取り組みを強化していきます。
(対象は7事業場、一部については3研究所とオフィス目標の実績を記載)
| 環境管理項目 | 目標・行動計画 | 実績 | 自己評価 |
|---|---|---|---|
| 環境マネジメントシステム | ・ISO14001環境マネジメントシステム運用の円滑化 | ・マネジメントプログラムの実行、内部監査の実施等順調に推移しました | |
| ・全社的なシステムの体制強化 | ・3研究所への導入を開始しました | ||
| ・内部監査員を10%以上とする | ・内部監査員比率が 12.0%になりました | ||
| 地球温暖化防止、省エネルギー | ・CO2排出量原単位※1を1990年度比11%以上削減する | ・CO2排出量原単位を1990年度比17.2%削減しました | |
| ・エネルギー使用物流原単位を2006年度比7%以上削減する | ・エネルギー使用物流原単位を2006年度比12.8%削減しました | ||
| ・[オフィス部門] CO2排出量を前年度比1%以上削減する | ・[オフィス部門] CO2排出量を前年度比7.8%削減しました | ||
| 省資源、廃棄物対策 | ・最終処分量を1996年度比95%以上削減する | ・最終処分量を1996年度比95.0%削減しました | |
| ・再資源化率を96%以上とする | ・再資源化率は 98.7%でした | ||
| ・[オフィス部門] 廃棄物の現状把握を向上する | ・[オフィス部門] 廃棄物排出量および再資源化率の現状を把握しました | ||
| 化学物質の管理 | ・塩素系有機溶剤※23物質の大気排出量を2000年度比50%以上削減する | ・塩素系有機溶剤3物質の大気排出量を2000年度比50.0%削減しました | |
| ・[7事業場+3研究所] PRTR物質※3の大気排出量を2000年度比69%以上削減する | ・[7事業場+3研究所] PRTR物質の大気排出量を2000年度比63.1%削減しました | ||
| グリーン購入 | ・事務用品のグリーン購入※4比率(金額ベース)を90%以上とする | ・事務用品(文具+紙類)のグリーン購入比率(金額ベース)は93.6%でした |
| 環境管理項目 | 目標・行動計画 | |
|---|---|---|
| 2011年度 | 中期(2013年度) | |
| 環境マネジメントシステム | ・ISO14001環境マネジメントシステム運用の円滑化 | ・ISO14001環境マネジメントシステム運用の円滑化 |
| ・対象事業所を増やす | ・全社的なシステムの体制強化 | |
| ・内部監査員数を対象者の10%以上維持 | ・内部監査員数を対象者の10%以上維持 | |
| 地球温暖化防止、省エネルギー | ・CO2排出量原単位を2006年度比8%以上削減する |
・CO2排出量原単位を2006年度比10%以上削減する |
| ・[生産部門、研究およびオフィス部門] エネルギー使用量原単位を前年度比2%以上削減する |
・[生産部門、研究およびオフィス部門] エネルギー使用量原単位を前年度比2%以上削減する |
|
| 省資源、廃棄物対策 | ・最終処分量は1996年度比95%以上削減する |
・最終処分量は1996年度比96%以上削減する |
| ・再資源化率を96%以上とする | ・再資源化率を98%以上とする | |
| ・[オフィス部門] 廃棄物の現状把握の向上 |
・[オフィス部門] 廃棄物の目標を設定 |
|
| 化学物質の管理 | ・塩素系有機溶剤3物質の大気排出量を2000年度比50%以上削減する |
・塩素系有機溶剤3物質の大気排出量を2000年度比50%以上削減する |
| ・[7事業場+3研究所] PRTR物質の大気排出量を2000年度比60%以上削減する |
・[7事業場+3研究所] PRTR物質の大気排出量を2000年度比62%以上削減する |
|
| グリーン購入 | ・事務用品(文具+紙類)のグリーン購入比率を91%以上にする | ・事務用品(文具+紙類)のグリーン購入比率を95%以上にする |