食物センイの重要性

食物センイは大切な栄養素

もともと食物センイは、食べ物の「カス」と考えられていたのですが、1970年代から、健康上での重要な機能性が注目され始めました。
第6の栄養素といわれるくらい大切なものなのです。

 図 5大栄養素 (炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラル、脂質) + 食物センイ

食物センイは、おなかの調子を整える

食物センイは、おなかの中で消化酵素で分解されない物質の総称で、その特徴として、水分を吸収して、膨らむ性質があるので、おなかの中を毎日すっきりさせて調子を整える働きがあるのです。食物センイは、おなかの調子を整えます。

 図 食物センイの特徴 大きく膨らむ(膨潤性) + 水分をかかえ込む(保水性) = だから、毎日スッキリ!

こんな食べ物に食物センイは入っています

食物センイには水溶性食物センイと不溶性食物センイに大きく分けられていますが、いろいろな種類があります。食物センイをとりやすい食品には、穀類・野菜類・イモ類・きのこ類・海藻類などがあります。

 図 食物センイが多い食べ物 (不溶性食物センイ + 水溶性食物センイ)、食物センイが少ない食べ物

 図 食物センイが多い食べ物 (不溶性食物センイ + 水溶性食物センイ)、食物センイが少ない食べ物

肉や魚中心の現代の食生活だと、意外と不足しがちなのです。

日本人は食物センイ不足

食物センイは毎日摂ることが大事

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」(2015年版)で、食物センイについては女性18g以上、男性20g以上(ともに18〜69歳の場合)を 1日の目標量として定めています。だから食物センイは毎日摂ることが大事なのです。

 図 1日の目標摂取量 (男性19g以上、女性17g以上) でも・・・(例えば20代男女の平均摂取量 約12g) ⇒ 日本人の年代別食物繊維摂取量

しかし、「平成25年国民健康・栄養調査」によれば、若年層ほど食物センイが不足していることがわかります。食物センイは他の栄養と比べてもかなり不足している状況なのです。

つまり、日本人の多くは食物センイ不足!だから、ファイブミニで6gのセンイの補給を。

ページトップへ