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レストレスレッグス症候群レストレスレッグス症候群に関するよくある質問(Q&A)

受診するタイミングは?

日常生活で困ることが出てきたら、早めに受診しましょう。

レストレスレッグス症候群は、動かせば症状がよくなるのでつい我慢をしてしまうことがあるかもしれません。少なくとも日常生活に悪影響を及ぼすようになってきたら、早めに受診してください。たとえば、夜間眠れないために、昼間にボーっとしてしまったり、気分が落ち込んだりする場合や、じっとしていることが耐え難く電車や飛行機に乗れなくなってしまう、といった場合です。レストレスレッグス症候群の治療は効果が高く、多くの患者さんで症状が改善します。不快感を我慢するのは、患者さん本人にとっても、社会にとっても大きな損失となります。

治療をはじめたら、かえって症状が悪化した気がするのですが?

オーグメンテーションの可能性があります。

ドパミンを補充するお薬(L-ドパやドパミンアゴニストなど)を長期に服用していると服用し始めたころの効果が続かず、症状が重症化することがまれにあります。これをオーグメンテーションといいます。

【例】

  • 症状の出る時間が治療前よりも早くなる
  • 症状の出る部位が広がる
  • 症状が治療前より強くなる

オーグメンテーションが疑われる場合には、適切な治療のために、主治医がお薬の量を調整したり、投与を中止したりする場合があります。
患者さんご自身の判断で薬の量や回数を増やしたり、やめたりせず、主治医と相談しましょう。

レストレスレッグス症候群は遺伝するの?

遺伝する可能性があります。

原因がはっきりしないレストレスレッグス症候群は、遺伝が原因である場合が多いと考えられています。実際、一卵性双生児では、一人が発症すると、もう一人も発症する可能性が高いことがわかっています。患者さんの40~90%ほどの家族で同じ病気の人がいること、早期に発症した患者さんでは、第一親等内に同じ病気の人がいる確率は一般の人に比べ7倍も高くなることなどが報告されています。現在すでに、レストレスレッグス症候群に関係している遺伝子が3種類特定されています。

レストレスレッグス症候群