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お肌の健康 美容の知識 ウソ・ホント

Q.メラニンが生成されなければシミにならない?

メラニンが生成されなければシミにならない?-イメージ

A.ウソ

美白の敵とされることの多いメラニンですが、メラニンには、紫外線によって肌細胞のDNAが傷つかないよう、お肌を守る役割があります。ですから、メラニンの生成を抑えるだけでは、美しく健康的なお肌を維持することは難しいといえるでしょう。
メラニンはお肌にとって必要なものだからこそ、上手に付き合っていかなければなりません。

メラニンがシミとなって肌に現れるのは、生成されたメラニンがスムーズに排出されなかったことが原因です。ですから、シミのない美しいお肌を目指すには、メラニンの“生成”を抑えるのではなく、メラニンの“蓄積”を抑えることがポイントとなります。そのためには、肌のターンオーバーを整え、メラニンを排出する力をアップさせることが大切です。


Q.肌をこするとシミになりやすい?

肌をこするとシミになりやすい?-イメージ

A.ホント

お肌をこすってしまうと、ターンオーバーにより表皮の上の方まで押し上げられたメラニンが、再び表皮の中に落ち込んでしまうという現象が起こります。これを英語では「フリクションメラノーシス」、日本語では「擦過性色素沈着」といい、こすりすぎて黒ずむというふうに解釈されます。

落ち込んでしまったメラニンは、再び表皮まで押し上げられるのに時間がかかるため、シミになりやすいという性質を持っています。ですから、シミの原因を作らないためにも、「洗顔料はよく泡立てて、こすらずに洗う」、「タオルで拭くときは、こすらずに押さえるようにする」などを習慣にするよう心がけましょう。


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