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お肌の健康 美容の知識 ウソ・ホント

Q.大人になると、みんな乾燥する?

メラニンが生成されなければシミにならない?-イメージ

A.ウソ

肌のうるおいを決定づけるのは、角質層の水分保持力です。ターンオーバーが正常に働き、角質層に「NMF」や「細胞間脂質」がきちんと備わっていれば、大人でも肌が乾燥することはありません(「お肌の悩み 春夏秋冬」をご参照ください)。

若い人の肌はぷるぷると潤っていますが、これは、ターンオーバーのサイクルが早いため。大人の場合、28日~30日ぐらいが、正常なターンオーバーのサイクルといわれています。

ターンオーバーが乱れる大きな原因は加齢ですが、その他にも、紫外線、食生活や日常生活の乱れなどさまざまな要因があげられます。忙しい現代社会では、規則正しい生活を送ることは困難ですから、ターンオーバーを促してくれる化粧品などの力を借りて、正しいターンオーバーへと導く努力を怠らないようにしましょう。



Q.水分を補給するなら、化粧水でなくてもただの水でいい?

肌をこするとシミになりやすい?-イメージ

A.ウソ

水道水で与えた水分はすぐに蒸発してしまいますので、水分補給の役割を果たせません。その証拠に、洗顔で水道水を使っているのに、洗顔後しばらくすると肌がつっぱってきますよね。

化粧水はただの水ではなく、角質層の水分量を正常に保つために研究され、製造されています。その他にも化粧水には、皮膚表面のpHを整えたり、水分をきちんと与えることで過剰な皮脂を抑える役割もあります。

また、化粧水は角質層に潤い成分を届け、乳液やクリームは有棘層や顆粒層に潤い成分を届けると同時に、角質層の表面に油の層をつくって肌の乾燥を防ぐというふうに、それぞれに役割が異なっています。この役割の違いを知り、毎日のスキンケアを続けていきましょう。


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