「お肌の基礎知識」でもご紹介したように、シミの原因となるメラニンは、ターンオーバーによってお肌から排出されます。つまり、ターンオーバーが乱れてしまうと、お肌の中にメラニンが残り、それがシミになってしまうのです。
美白というと紫外線ケアに気を取られがちですが、それと同じくらい、ターンオーバーにも気をつかう必要があります。そこで今回は、美白の鍵を握るターンオーバーについて、くわしくご説明しましょう。

ターンオーバーとは、ひとことでいってしまうと、お肌の細胞が生まれ変わるメカニズムのこと。
肌の奥にある基底層の母細胞からは、毎日、新しい細胞が生まれています。そして、古い細胞は上へ上へと押し上げられ、最後はアカ(角片)となって自然に剥がれ落ちます。こうしてお肌は、毎日生まれ変わり、それをターンオーバーと呼びます。
新しい細胞が生まれてから役目を終えるまで。ターンオーバーのサイクルは、約30日が理想的だといわれています。このサイクルがきちんと整っていれば、お肌は健康な状態をキープすることができます。
しかし、ターンオーバーのサイクルは、さまざまな要因によって乱れてしまいます。その原因として考えられるのは、加齢、不規則な生活、間違ったスキンケア、強力な紫外線から受けるダメージなどです。
ターンオーバーのサイクルが遅くなれば、当然、古い細胞がスムーズに排出されずに、肌に滞留するという現象が起こります。そうするとお肌にシミができたり、角質が厚くなってガサガサしたり、乾燥したり、乾燥からの肌荒れ、化粧のノリが悪くなるなど、さまざまなトラブルを抱えることになってしまいます。
夏が終わった直後のこの季節は、どうしてもシミが気になります。これまでの説明からもわかるとおり、強い紫外線を浴びた直後に美白化粧品を塗ったからといって、すぐにメラニンが排出されるわけではなく、夏が終わった現在も、メラニンは排出過程にあるのです。だからこそ、いま、この時季にターンオーバーを整え、美白へと導くスキンケアが大切だといえるのです。
理想的なターンオーバーをキープするために、まずは、規則正しい生活や丁寧なスキンケアを心がけるようにしましょう。古い細胞を早く排出したいからと、過度なスキンケアを行ったり、お肌をこすったりすることは、逆にターンオーバーを乱れさせる原因となるので注意してください。さらに、年間を通じて紫外線ケアを怠らないことも大切です。
そしてもうひとつ、理想的なターンオーバーの見方となり美白へと導いてくれる、化粧品にも目を向けてみましょう。
ターンオーバーの出発点は、新しい細胞が生まれるところから始まります。そして、細胞が生まれるときには、エネルギーが必要です。新鮮でみずみずしい細胞を生み出すためには、母細胞にエネルギーが備わっていることが必要不可欠。しかし、現代女性のお肌を見てみると、母細胞のエネルギー不足に陥っている方が少なくありません。
「インナーシグナル リジュブネイトエキス」に含まれる薬用有効成分エナジーシグナルAMP※は、母細胞にはたらきかけ、肌の生まれ変わりを促し、しみ・くすみのない、みずみずしい細胞で満たされたお肌へと導きます。
- ※アデノシン-リン酸ニナトリウム OT
記事一覧
- vol.01:美肌の鍵を握る「ターンオーバー」
- vol.02:角質層の水分キープ力がうるおい肌の決め手
- vol.02:ターンオーバーの乱れが肌の乾燥を招く!?
- vol.03:さえない肌の原因は乾燥と血行不良にあり!
- vol.04:春~初夏のトラブルを解決するには「皮脂と汗」に照準を合わせて
- vol.04:不安定になってしまった肌に体の内側から栄養を与えましょう
- vol.05:夏のダメージの積み重ねが秋の乾燥の原因に。

