インフルエンザウイルス Q&A

インフルエンザと普通のかぜはどう違うのでしょうか?

インフルエンザは普通のかぜにくらべて、感染力が強く症状も重いことから区別されています。また、普通のかぜの症状は、のどの痛み、鼻水、くしゃみや咳などが中心で、熱も37℃~38℃ほどであり、ひどい全身症状を伴うことはありません。

インフルエンザの検査はいつ行うのが良いですか?

治療との関連から、発症後から48時間以内のインフルエンザ増殖時期に検査をすることが強く望まれます。ウイルス量は発症から24時間~48時間ぐらいにピークとなります。

脱水症状の時は、どのような対処法がありますか?

脱水症状は高熱や下痢、嘔吐によって起こりやすく、命に関わる場合もあるので、インフルエンザ時の水分補給はとても大切です。また脱水症状では水だけではなく、体内の水分バランス維持に欠かせないナトリウムやカリウムなど含んだ経口補水液など吸収を促進する糖質もバランス良く配合したものが市販されています。

鳥インフルエンザと新型インフルエンザの関連について
教えてください。

インフルエンザウイルスは、古くから鳥のあいだで感染、流行しており、鳥インフルエンザがインフルエンザウイルスの出発点でもあります。この鳥インフルエンザウイルスが新型インフルエンザになるには、このウイルスが鳥類の体内で変異し、ヒトからヒトへ容易に感染するウイルスになることです。また、鳥からブタにうつり、ブタの中でヒトにうつりやすい型に変形することで、ヒトで流行する新型インフルエンザウイルスになることもあります。