必見!脂肪組織の働き

必見!脂肪組織の働き

監修:三井住友銀行大阪健康サポートセンター 大阪健康サポートセンター長 船橋 徹先生

内臓脂肪って何?

厳しいトレーニングを積み、引き締まった体を持つアスリート。日頃から運動やトレーニングを欠かさないスポーツ選手でも、体脂肪がまったくないわけではありません。体脂肪は、エネルギーの貯蔵など生命を維持するために、必要不可欠な存在なのです。
体脂肪は、体の蓄積部分によって内臓脂肪皮下脂肪の2つに分類されています。メタボリックシンドロームで注目されているのは「内臓脂肪」です。
内臓脂肪の蓄積場所
内臓脂肪は、お腹の中にある腸間膜(ちょうかんまく)という腸を固定する膜に蓄積します。そのため、内臓脂肪が過剰に蓄積するとお腹がぽっこりと出っ張った肥満体型になります。
内臓脂肪は皮下脂肪に比べ代謝活性(たいしゃかっせい)が高いため、食事を節制し、運動を積極的にすれば皮下脂肪に比べ比較的減らしやすい脂肪といわれています。
横から見た内臓脂肪型肥満