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食習慣を改善する3つの条件「CAN」を実践してみよう!

写真:調理風景

ダイエットを成功させるには、自制心や教育よりも大切なことがあるようです。

米コーネル大学のBrian Wansink氏らが、100件を超える研究を再調査した結果、健康によい食品を選ぶには、その食品が、①便利(Convenient)で、②魅力的(Attractive)で、③日常的(Normal)であること――が重要だとわかりました。
彼らはこれらの頭文字をとって「CAN法」と名付けています。

詳細は、米国のマーケティング情報誌「Psychology & Marketing」5月号に掲載されました。

自制心だけじゃ続かない? 「便利・魅力的・日常的」がキーワード

人間は日常生活の中で、1日に200回以上も、食に関連する何らかの「決定」を下しています。これらの決定の大部分は直感的なもので、ほとんどの人は何を食べるのか、今自分が空腹かどうかなどを、時間をかけて考えることはないそうです。Wansink氏らが見いだした「CAN法」は、健康によい食品を選ぶための環境を整えるものなのだそう。

このCAN法の実践では、まず、栄養価の高い食品を「便利」にする、つまり簡単に手に取れる環境を整えましょう。たとえば、自宅では手の届きやすい場所に果物のかごを置いたり、リンゴとバナナなど、2種類以上の選択肢を用意したりするとよいそうです。また、車の鍵の近くに果物かごを置いておけば、外出するときにリンゴなどを持って出て、あとでお腹がすいたら食べられるといったことも考えられます。

また、果物を冷蔵庫の奥にしまうよりも見えるところに置くほうが、便利なだけでなく見た目も「魅力的」になります。同氏らは、食品の魅力には見た目や価格などの因子も大切だとしています。

健康的な食品が、つねに手に届く範囲にあれば、これらはより「日常的」になります。リンゴが日常的なものになれば、子どももクッキーよりリンゴを選びたくなるかもしれません。この研究によると、これは消費者の行動を変える簡単で迅速かつ有効な方法の1つだとしています。

CAN法の逆パターンでスナック菓子の消費も減らそう

学校でも、このCAN法の効果が認められているようです。たとえば、チョコレートミルクの代わりに普通の牛乳を売り場の手前に置き(便利)、見栄えのよいボトルに入れ(魅力的)、売り場の半分以上を占めるようにしたところ(日常的)、普通の牛乳の消費が30%から60%に増加したとの報告もあります。

また、特定の食品を日常的なものにするためには、“果物や野菜は生でなくてはならない”という思い込みを捨て、缶詰や冷凍も利用すべきだとWansink 氏は指摘しています。新鮮度にこだわるなら、カット済みの野菜を利用するのもよいそうです。

また、健康によくない食品については、CAN法の逆パターンが有効だとしています。たとえば、Wansink氏の自宅では、スナック菓子の買い置きを減らして、洗濯室に保管しているそうです。「今ごろはほとんど賞味期限が切れているはず」と同氏は述べています。

(HealthDay News 5月7日)

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