回収されたオロナミンCのびんは砕かれ、原料(カレット)としてリサイクルされています。ガラスびんをリサイクルすることによって、主原料となる天然資源(けい砂、ソーダ灰、石灰石など)を節約できるメリットがあります。また、ガラスびんを生産する工場で原料を溶かす時間が短縮できるため、燃料の節約にもつながります。
現在、ガラスびんの「カレット利用率」※の平均は94.5%、茶色のガラスびんは特に利用率が高く100%近くに達しています。 更に、オロナミンCのびんを生産しているガラスびん工場の一部では、溶解炉の燃焼を重油からCO2(二酸化炭素)の発生量が少ない都市ガス(LNG)に切り換えました。これにより、25~29%のCO2排出削減効果があります。
ガラスびんは、省エネルギーを実現し、CO2の排出量を削減、地球温暖化防止対策にもつながる地球に優しい容器なのです。
※「カレット利用率」=「カレット使用量」÷「ガラスびん生産量
オロナミンCに入っているビタミンや栄養素の中には光(紫外線)に弱く、分解するものもあります。茶色のガラスびんは屋外の日光や室内の蛍光灯から、いつもオロナミンCを守りつづけているのです。
【ガラスびんの透過率曲線(透明びんと茶びん比較)】
※資料提供:日本山村硝子(株)、東洋ガラス(株)