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大豆を学ぶ いくつ知ってる?「大豆」コトバ

大豆は花見て中耕せ

大豆の花が咲きはじめたら、畑を一度軽く耕すとよい。それによって土の固まりをほぐし、雑草の根を切り、大豆の根を安定させることになるというもの。私たちが頑張りすぎてしまった時、マッサージなどでリフレッシュするのとちょっと似ていますね。

煎り豆に花が咲く

衰えたものが再び息を吹き返すこと。また、煎り豆から花が咲くように、まったく予期していないことが突然起こることのたとえ。予期せぬ「幸運」であれば、ぜひ起こってほしいものですね。

年貢いらずの畦豆(あぜまめ)

田畑の畦(あぜ)でつくった大豆は、年貢の対象からはずされるということ。ただで手に入ることのたとえ。畦育ちでも、手塩にかけて育てた大豆はきっと立派なはず!

小豆(あずき)の豆腐

豆腐は、大豆を原料につくられるもの。「小豆から豆腐はつくれない」ことから、ありえないことのたとえ。チャンスがあったら、気軽に使ってみたい言葉ですね。

鬼の手から豆もらう

豆は欲しいが、鬼の手からもらうのは不気味。うまい話の裏には、危険が潜んでいるかもしれないということのたとえ。豆が欲しくなったら、鬼からもらったりせずに「SOYJOY」を買いにお店へ急ぎましょう!

豆の横箸

豆を食べるとき、2本の箸を揃えてすくいあげるのは行儀が悪いことから、不作法な箸づかいのことをあらわす。あなたは、美しい箸づかいができていますか?

豆を煮るにまめがらをたく

元々は同じ大豆なのに、大豆を煮るときはまめがらを燃やすことから、仲間内の争いや兄弟が害しあうことをいう。兄弟の理不尽な仕打ちをうらめしく思う気持ちから生まれた言葉。まめがらを燃やさなくていいように、兄弟姉妹みんな仲良くありたいですね。

大豆のまき時

大切な大豆のまき時を間違えぬよう、昔の人々は色々な頃になぞらえて覚えていました。
地域や時期によって、次のように言われていたそうです。

  • 「淡竹(はちく)が抜けたら大豆をまけ」・・・(大分地方)
  • 「コブシが咲いたら畑豆をまけ」・・・(佐渡地方)
  • 「柿の芽が出始めたら豆まかねばならぬ」・・・(福岡地方)
  • 「卯の花盛りには豆をまけ」・・・(卯の花が盛りになった頃)
  • 「山バト鳴いたら豆をまけ」・・・(山バトが鳴き、雨が近くなった頃)
  • 「大豆まきは銀杏の葉が大豆三つ包まれるくらいになった頃」・・・(銀杏の葉が育った頃)
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