社員が語る

グローバルプロジェクト
担当

経済学部卒。医薬情報担当者(MR)の時に、医薬事業担当者が集う社内の会「海外挑戦の会」で触発され、英語を猛烈に勉強。現在ではアメリカのCNS(中枢神経)ビジネスを担当する若手社員が語る。

取材協力:NHKエンタープライズ

2013年3月

MRになったきっかけ

氷河期の時に就職活動をしたのですが、60社ほど会社を受ける中で、やはり「女性が活躍できる会社に行きたい」と思っておりまして。女性の幹部社員が多い会社というのは女性が働きやすい会社だと聞いたので、そういうふうにして会社を選びました。

私としてはドリンク(飲料)の営業職に応募したつもりだったんですけれども、60社もエントリーをしていたので、実はどちらに応募したのか判らなくなってしまって、面接の時に「高橋さんはMRで応募してますけれども、良いですか?」と言われて。まさか、「違います。」とも言えなかったので、「はい。」って言ったのが大塚製薬でMRをしたきっかけです。

医薬情報担当者

薬の営業ってとても特殊で、色々な知識をもってドクターの所に行かなければならない。とにかく勉強が大変で。人生で一番勉強したのが、入社して最初の3カ月間でした。最初は本当にドクターの所に行くのさえ怖いって感じだったのですが、段々仕事ができるようになってきて、先生達にお薬を使っていただけるようになって。私は10年間MRでしたが、色々な先生達と人間関係を構築出来たというのが良かったな、自分の財産だな、と思っています。

「海外挑戦の会」で触発され、海外ビジネスを目指す

私は日本が大好きで、ずっと日本で仕事していたいと思っていたので、海外に行きたいなんて思ったことは一度も無かったんです。昨年なんですけど、「海外挑戦の会」という会社の中にある会に出席しまして、これからは海外で仕事しないと色々ビジネスが進んで行かないと聞きまして。そこから英語を勉強しまして、今は海外に関する仕事をする部署におります。

その会では医薬事業担当の若手社員が30人ほど集まり、社長から直接、事業のことなどを半年にわたって学びます。本を読んで、学んだことを自分の仕事のなかでどう活かして、プレゼンテーションにもっていくか、ということをディスカッションしながら毎回5時間ほど勉強をします。出席した人達はとても感化されて、事業について勉強したり、海外で仕事をするためにどうしたらいいのだろうと考えるようになります。その中で何人か選抜で海外ビジネス担当部署に配属されるというのも、会の目的のひとつです。その会に出た時に、「心にぐっと来る言葉を言ってくれ」「自ら沢山発言してくれ」と言われて。その時間は本当に頭を活性化して、社長の「どう思う?」っていう質問に対して、いつも皆で必死に考えて答えを出して行きました。終わると疲労困憊で、頭を使いすぎて頭が痛くなるような、そんな会でした。

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