Otsuka People Talk

社員が語る

2017年10月

MR(医薬情報担当者)

自分の情報提供っていうのが、患者さんへの貢献につながるっていうのがすごく嬉しいですし、頑張りを評価してもらえるっていうのもすごく楽しいところのひとつかなと思います。

MRの仕事の魅力について、入社5年目の社員が語る。

大塚製薬に入社した理由

薬科大学に通っていたころ、最初は漠然と薬剤師という職業を意識していたんですけれど、大学4年生のとき研究室の教授から「君の性格はMRに向いている。」と強く勧められ、MRを志望するようになりました。元々、中枢領域とがんに興味があったので、そういうところに強みを持つ会社に絞って、就職活動を行いました。中でも、ポカリスエットやオロナミンCなどみんなに親しまれている大塚製薬にすごく魅力を感じて選びました。

MRの魅力

MRとして、病院や開業医さんをまわっています。まだまだ経験も浅く、常に先生方から教えていただくというスタンスで活動しています。MRという仕事は、患者さんへの貢献にもつながりますし、営業という側面からも自分の頑張りが数字に反映されて評価を受けることが出来るというのがすごく楽しいかなと考えています。負けず嫌いな性格で、ある製品で一番になりたいと思い、支店で18カ月連続トップの成績を残すことが出来たのですが、応援してくれる仲間がいて、それをきちんと評価してくれる人もいることでモチベーションを高く維持することが出来たおかげだと思っています。

初めての企画で得た達成感

大きな病院を担当させていただいて、その病院で何かイベントを行いたいと考えていました。大塚製薬として初めての施設内講演会を企画し、上司や、普段お世話になっている先生方と相談しながら会を立ち上げることができました。病院の関係者、総務や事務担当の方など様々な部門の方と連携しながら会を作り上げ、ちょうど入社して3年目の春に開催することが出来ました。とても苦労したのですが、様々な人と関わる大変貴重な機会にもなりました。企画が成功し集客も良く、内容的にも先生方に大変喜んでいただき、現在まで毎年開催しています。

大塚製薬の魅力

大変自由度の高い会社だなと思います。それは、好きなことが出来る環境が整っているということです。自分の思い描いたことを上司や先輩が反対せずにサポートしてくれるという意味で自由度の高い会社じゃないかなと思っています。年齢性別に関わらずどんな人でも頑張る人を応援してくれるという社風であること、グループ会社も多く、たくさんの方と連携しながら働けるというのも、大塚製薬の魅力かなと考えています。今後の目標についてですが、今の実績の2倍をめざしています。まだまだ努力次第で市場は開拓できると思っています。