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大塚製薬

SOYJOY マメ知識

SOYJOYに関するマメ知識をご紹介します。

マメ知識1

枝豆も豆もやしも、みんな大豆のなかまたち

大豆にはたくさんのなかまがいます。

たとえば枝豆。枝豆は成長途中の大豆をつんだものです。世界で枝豆を最初に食べ始めたのは日本人なのですが、今では世界中で食べられるようになり、英語でも「エ~ダマ~メ」と発音されているそうです。

それから豆もやし。これは大豆を水につけて暗い所で発芽させたものです。そのほか、お正月のおせち料理に入っている黒豆をはじめ、赤豆、茶豆、青大豆、だだちゃ豆なども大豆のなかまです。

マメ知識2

大豆粉ときなこは似ているけど、ちょっと違う?!

SOYJOYは小麦粉ではなく、大豆粉で作られています。
でも、大豆粉って聞きなれない言葉ですよね?
“大豆の粉=きなこ”と思う人もいるかもしれません。

きなこは、火でいためた大豆を粉にしたもの。
大豆粉はうす皮を除いた生の大豆を粉にしたものです。

グループ会社の大塚チルド食品では、大豆を丸ごと入れた「スゴイダイズ」という飲み物を作っています。その「スゴイダイズ」を作る技術を生かして作られたのがSOYJOYなのです。

マメ知識3

世界中のさまざまなドライフルーツやナッツがぎっしり

大豆粉、ドライフルーツとナッツの相性はバッチリで、世界中のあちこちから集めたフルーツやナッツをたくさんためして、現在のアイテムができあがりました。

レーズン、パパイヤ、パイナップル、アップル、ラズベリー、クランベリーなどのドライフルーツの他、天然サプリメントと言われているアーモンド、生活習慣病を予防してくれるマカダミアナッツなども入っています。

見た目も、味も楽しんでくださいね。

マメ知識4

「カロリーメイト」からヒントを得たSOYJOY

細長いバータイプで持ち運びしやすい「SOYJOY」ですが、この形は「カロリーメイト」からヒントを得ています。

大塚製薬では、20年以上前からブロックタイプの「カロリーメイト」を作ってきました。スポーツ、アウトドア、旅行など、いろんな場所で気軽に食べられる特長や、カロリーメイトを作るときの技術をSOYJOYもひきついでいるのです。

マメ知識5

SOYJOYのしっとり感のヒミツ

SOYJOYのしっとり感は、研究を重ねて見つけ出した「ちょうどいい焼き加減」と、焼いた後に1週間ほど寝かせて「なじませる」ことで生まれます。SOYJOYの中のドライフルーツから水分がしみだし、食べやすいやわらかさになるのです。

1番おいしい状態で出荷されるSOYJOY。そのしっとり感を、楽しみながら食べてくださいね。

マメ知識6

SOYJOYの意味は“大豆をおいしく、楽しく食べる”

SOYJOY(ソイジョイ)の「SOY(ソイ)」は英語で“大豆”、「JOY(ジョイ)」は “楽しむ”という意味です。みんなに大豆をおいしく、楽しく食べてほしいという思いをこめて名づけられました。

パッケージ(包装)にはフルーツの写真と、イメージに合う色を使いました。
大豆の健康感と、フルーツの楽しいイメージをネーミングとパッケージデザインで表しています。

マメ知識7

ほうれん草より鉄分が多い大豆

昔から「畑のお肉」と言われている大豆には、人が元気に生活するために欠かせない大切な栄養素がたくさん含まれています。
大豆に含まれる成分と言えば「タンパク質」、「食物繊維」などが有名ですが、実は「鉄分」もたっぷり!100gあたりに含まれている量で見ると、ほうれん草よりも多いのです。