大塚製薬の包括的な取り組み .01
地域包括型で
認知症ケアの力に
実践的研修のサポートを
地域包括型で取り組んでいます。
地域包括型で取り組んでいます。

現場で活きる認知症ケアの力を育む ― 実践的研修 サポート
大塚製薬は、医療機関、地域包括支援センター、訪問看護ステーションなどの認知症ケアに携わる職員の皆様を対象に、より深い理解と実践力を育む研修会のサポートを行っています。
研修では、アルツハイマー型認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)に焦点を当て、介護施設での具体的な対処方法やケアの工夫について、看護師資格を持つスタッフ(Crinical Educator:以下CE)が、事例を交えながら丁寧に解説しています。
さらに、参加者同士のディスカッションを通じて、現場での悩みや工夫を共有し、VR機器を活用した体験型学習により、認知症の世界をよりリアルに理解出来るようにしています。単なる知識習得にとどまらず、「気づき」「共感」「実践力」を高める場となるよう取り組んでいます。
地域包括ケアへのCEの介入ポイント
CEが提供できる支援
認知症ケアをされている職員向けの研修会のサポートを行っています

- アルツハイマー型認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)と介護施設における対処法
- 行動・心理症状の理解とケア
- CEによる説明・事例検討・ディスカッション
- VR機器を活用した認知症ケアの学習

研修例:
相模原市_令和7年度 第1回 認知症地域支援推進員研修
- (主催)相模原市
健康福祉局地域包括ケア推進部地域包括ケア推進課 在宅医療・介護連携支援センター - (日時)2025年6月23日14時〜16時半
- (会場)相模原市民会館 あじさいの間
- (参加者)認知症地域支援推進員30名(地域包括支援センターに配置)
- (内容)「認知症のある方の行動・心理症状(BPSD)の理解とケア」
「認知症地域支援推進員活動をレベルアップ!-VR体験をとおして-」
講演、VR体験後にグループワークにて今後の活動にどう生かしていくのかの
ディスカッション&発表・共有