大塚製薬の包括的な取り組み .02

誰もが笑顔で
過ごせる社会に

共生社会の実現に向けて、
市民講座やWEBサイトを通じて
情報発信を行っています。

大塚製薬は、
認知症の人の
気持ちへの理解を広げることで
誰もが笑顔で過ごせる
社会の実現を目指しています

市民公開講座やWEBサイトを通じて
認知症の人も、そうでない人も
安心して暮らせる環境づくりに取り組んでいます

市民公開講座では、認知症の人の声に耳を傾け、
認知症への理解を深めることで
共生社会の実現を目指しています

2025年7月6日 市民公開講座

認知症の人を介護している家族が、認知症の人の気持ちとその家族を支援するステークホルダーを理解することで、認知症の人といつまでも充実した生活を送れるキッカケを創出する

  • 参加者
  • 1,161名
  • 会場310名、オンライン851名
  • オンデマンド視聴者
  • 1,084名
  • (2025年7月9日 - 18日)

早期に気づくことの重要性

認知症になったら何もできなくなる訳ではありません。早く気づくことで、本人の意思を尊重した選択ができ周囲の支援も届きやすくなることから、 今、社会全体で気づきを支える取り組みが広がっています。認知症かもと思ったら、早期に医療機関を受診して相談することが何より大切です。

早く気づくことのメリット

①認知症当事者が認知症を受容し、これからの生活の備えをすることができる
②家族が認知症への理解を深めることで、当事者の方と適切に向き合うことができる
③早めの治療で治る認知症がある
④進行を遅らせることが可能な場合がある