大塚製薬株式会社

ニュートラシューティカルズ関連事業
2014年9月9日

大人も楽しめる、低GIの"スパイシーな大豆"
ヘルシー大豆スナック『ソイカラ チリペッパー味』新発売

  • 振るとカラカラ音が鳴る、大豆の栄養をまるごと※1楽しく美味しく摂れる「ソイカラ」から、後味を引く"ピリッ"とスパイシーな味わいが特長の新製品『ソイカラ チリペッパー味』を9月29日に新発売
  • パンチのある味ながら、大豆の栄養をしっかり摂れる。大人の夜間のスナックタイムにお勧め
  • ソイカラは1袋で大豆約50粒分の栄養が摂れるヘルシーな低GI食品※2。ノンフライ製法を採用し125kcal。いつでも気軽につまめる、ヘルシー大豆スナック

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:岩本太郎)は、大豆の栄養をまるごと楽しく美味しく摂れるヘルシー大豆スナック「ソイカラ(SoyCarat)」より新たに、後味を引く"ピリッ"とスパイシーな味わいの新アイテム「ソイカラ チリペッパー味」を9月29日から全国で発売します。

健康志向の高まりにより、豆や野菜といった健康素材を主原料としたスナック菓子の市場が200億円に迫るなど、近年急成長しています※3。大塚製薬は大豆タンパクや食物繊維など、大豆特有の栄養を手軽に楽しく美味しく摂れる製品として2012年に「ソイカラ」を発売しました。「ソイカラ」は、"振るとカラカラ音が鳴る"という、楽しめる特長を持ちながら1袋で大豆約50粒分の栄養が摂れ、ノンフライ製法で約120kcal、さらに糖質の吸収がおだやかで太りにくいと言われる低GI食品です。「チーズ味」を皮切りに2013年には「オリーブオイルガーリック味」「のり納豆味」とアイテムを拡大する中、大人は夜間のスナックタイムに利用があることに着目。大人も楽しめる味を追求し、"スパイシーな大豆"というこれまでにない特長を持った新アイテムを開発しました。

大塚製薬は大豆(Soy)が地球上の健康・環境問題の解決(solution)になると考え、「Soylution(ソイリューション)」をテーマに、まるごと大豆の栄養を手軽に美味しく摂れる新しいカタチを開発し、世界に提案しています。「ソイジョイ」は2006年に発売し、現在世界11カ国・地域で展開しています。国内において2013年発売の「ソイジョイ ピーナッツ」、および2014年発売の「ソイジョイ アーモンド&チョコレート」がビジネスパーソンの間食として好評で、ユーザー層や使用シーンが拡大しています。また、2010年発売の大豆炭酸飲料「SOYSH(ソイッシュ)」、2012年発売のヘルシー大豆スナック「SoyCarat(ソイカラ)」も、世界での展開を視野に開発されました。また、ソイジョイ、ソイカラは全アイテムが低GI食品であることが確認されています※4。大塚製薬は、今後もOtsuka-people creating new products for better health worldwideの企業理念のもと、革新的な製品を開発し、世界の人々の健康に貢献してまいります。

  • ※1 うす皮を除く
  • ※2 GIとはGlycemic Index(グリセミック・インデックス)の略。食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す値。
    GI値が低いほど、糖質の吸収がおだやかで太りにくいと言われています。
  • ※3 2014食品マーケティング便覧No.1(富士経済)
  • ※4 「ソイカラ」は「SOYJOY」に続き、シドニー大学の測定により全アイテムが低GI食品であることが認められました。

製品概要

ソイカラ公式ブランドサイト:http://www.otsuka.co.jp/soycarat/