夏がやってくると多くの家庭から悩みの声が挙がるのが「夏場の栄養管理問題」。夏休みに入って給食のない生活が始まります。
3食作るのは大変だし、しかも、暑いから子どもたちの食もなかなか進まず、気づけばひんやりしていて喉越しも良い麺類ばかりになってしまう、なんてことも......。
小学生・幼稚園児・2歳児と3人のお子さんを持つフリーアナウンサーの中村仁美さんも「夏の3食問題」に悩むひとり。そこで今回、現在大学生と高校生2人のお子さんがいる管理栄養士の今泉マユ子さんに中村さんが「夏場の子供の栄養管理」をテーマにお話を伺いました。いますぐ親子で楽しく取り入れられる、おすすめの栄養補給の方法とは?
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2002年にお茶の水女子大を卒業し、フジテレビに入社。2011年、人気お笑いコンビ「さまぁ~ず」の大竹一樹さんと結婚。2017年7月、15年間勤務したフジテレビを退社。現在、テレビ・ラジオ・イベント出演など幅広く活動中。2019年には厚生労働省より”上手な医療のかかり方”大使に任命された。2019年に第三子を出産、現在3人の男児の子育て中。FRaUwebにて「騒がしくも愛おしい日々」を連載中。
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横浜市在住。1男1女の母。管理栄養士として大手企業社員食堂、病院、保育園に長年勤務。食育、災害食に力を注ぎ、2014年に管理栄養士の会社「株式会社オフィスRM」を起業し、代表取締役に就任。レシピ開発、商品開発に携わるほか、防災食アドバイザーとして全国で講演、講座を行い、メディア出演、著書多数。レトルトの女王、缶詰の達人とも呼ばれ、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、WEBサイトなどで活躍中。