ユーザーの声 VOICE
ファイブミニでセンイチャージ!
食生活改善に向けた座談会と
料理教室を開催
仕事で忙しいとついつい食生活は偏りがち。特に一人暮らしだとなおさら・・・。ソーシャルアパートメントに住む皆さんに食生活で不足しがちな食物センイを手軽に摂れる「ファイブミニ」を試していただき、自身の食生活を振り返っていただきました。
ソーシャルアパートメントは、プライベートを保ちながら住人との交流を楽しめる交流型賃貸マンションです。マンション内には一人暮らし用のお部屋に加え、ラウンジやワーキングスペース、シアタールームなど充実したパブリックスペースを併設。一人暮らしやシェアハウスでは得られない、"世界が広がる"新しい居住スタイルです。そんなソーシャルアパートメントに住む方々は働き盛りの20〜30代社会人が中心。遅くまで仕事をしたり、飲み会で偏食が続いたりと、どうしても食生活が乱れがち。一人暮らしのよくある食生活を振り返るべく「ひとり暮らしごはん改善WEEK!」と題して、「ファイブミニ」を試してもらいました。
この製品提供に合わせて、食習慣の改善にチャレンジできるきっかけを作りたい!という背景から、イベント「センイチャージCooking supported by FibeMini」を開催しました。内容はひとり暮らしにおける食習慣の悩みを座談会で共有し、その後は簡単に食物センイが摂れるメニューをプロの料理人に教えてもらうという企画。今回は食習慣が気になる6人のソーシャルアパートメントの住人さんが参加してくれました。
神奈川県川崎市にあるネイバーズ鷺沼で開催した「センイチャージCooking supported by FibeMini」のイベントの様子をお届けします。
【CROSS TALK】働き盛りな社会人が抱える食習慣の困りごとは...!?
ネイバーズ鷺沼のパブリックスペースであるラウンジに集まった参加者のみなさん。まずはクロストークでご自身の食習慣について話していきます。
普段の食習慣でのあるある
最初に自己紹介をかねて、普段の食生活で気になっていることを共有してもらいました。
参加者の男性の方からはカップラーメンや野菜を摂らずにお肉をガッツリ食べてしまうなど栄養価の偏りを気にしていることがわかりました。一方で女性の方からは、3食きちんと食べられていないなど食事のタイミングの偏りや、お菓子で済ませてしまったりと、そもそも食事が取れていないといった現状もわかってきました。
これらは参加者のみならず多くの住人も感じていることのようで、ファイブミニの提供に合わせて住人に実施した食習慣に関するアンケートの結果にも表れていました。合計で167人から回答があり、「食生活を改善したいと思いますか?」という質問に対し「改善したい」と答えた人の割合は92.8%と、ほとんどの人が改善したいと考えていることが分かりました。
改善したいと思う人の中には、「野菜を食べたいけどうまく使いきれず傷ませてしまい捨ててしまう」「野菜の値段が高く自分のためだけに食費を使うことに躊躇する」「忙しくて調理済みの惣菜や弁当を食べることが多いので、塩分を減らしたいがなかなか難しい」など一人暮らしならではの切実な悩みもみられました。
皆さん、ご自身の食習慣の傾向を把握し、その中での課題や栄養の過不足などは認識されているようです。また、改善への一歩も意識されていることがうかがえました。一方で、自炊や栄養に対する知識をつけるなどの根本的なアクションは難しいという声も。ソーシャルアパートメントは共用設備として広いキッチンスペースに加えてオーブンレンジなどのキッチン家電やフライパンや包丁などといった調理器具もあり、一般的な一人暮らしよりは自炊しやすい環境が整っています。それでも準備や洗い物などの時間を考えると外食をしてしまったり、そもそも料理の仕方が分からなかったりと、より一層の取り組みはなかなかできないという声もありました。
普段の食生活の中で食物センイをどのように摂っていく?
食物センイをどのように摂っていくかも話題に上がりました。食物センイはおなかの調子を整える働きがあり、食生活で意識していくポイントの一つで、実際に住人の98.2%が「1日の食事の中で食物センイは必要だと思いますか?」という質問に対し「思う」と回答しました。その一方で「食物センイが十分に摂れていると思いますか?」という質問に対しては、「十分に摂れている」と答えた人はたったの21%。日々の食生活で必要なのはわかっているけれど、実際は食物センイが摂れていないと感じる人が多いことがわかりました。
さらにはそもそも食物センイが多く含まれている食材が分からないという声も。また食物センイが多く入っている食材でも、調理が大変で続かなかったり、食物センイも不溶性と水溶性の種類があって、思うようなお腹の調子にならなかったり、自分の生活スタイルに合うかどうかも大切なのではという意見もありました。
ファイブミニで食物センイをチャージ!
日々の食生活の中で食物センイを気軽に摂りたい...そんな希望もあるようです。アンケートでは9割以上の人が食物センイを手軽に摂りたいと思うと回答しているように、忙しくてなかなか普段の食生活の中で摂ることができなかったとしても、手軽に摂りたいという思いはあるようです。
手軽に作れて食物センイが摂れるメニューもありますし、美味しく気分転換にもなってちゃっかりセンイ補給もできるファイブミニもあります。色々なセルフケアはあるので、ライフスタイルにあった方法を探してみるのも良いかもしれません。「ひとり暮らしごはん改善WEEK!」ではファイブミニを継続的に飲んでくれていた参加者のみなさん。ファイブミニを飲んでみての感想を聞いてみました。
食物センイを摂るという理由だけでなく、リフレッシュしたいときや食習慣の意識づけのために飲んだという人もいたようです。
【センイチャージCooking】食物センイのたっぷり摂れる料理を作ろう
クロストークで食習慣のあるあるを皆さんで話し、食習慣や食物センイへの意識が高まったところで、今度はキッチンに場所を移して食物センイが簡単に摂れる料理教室へ!講師はソーシャルアパートメントと併設するカフェ「ワールドネイバーズカフェ」の店長であるYUKIさんにお越しいただき、作り方のコツをレクチャーいただきながらみんなでお昼ご飯を作っていきました。
これにて「センイチャージCooking supported by FibeMini」は無事終了!食習慣のクロストークとYUKIさんによる食物センイたっぷりの料理教室、さらには参加者同士の交流も楽しんでもらうことができました。
今回の「ひとり暮らしごはん改善WEEK!」やファイブミニの飲用を通して、食習慣や食物センイを意識するきっかけになり、自炊へのチャレンジや自身の食事の栄養バランスなどヘルシーな食習慣の第一歩にしてもらえる機会となったのであれば嬉しいです。
(取材・文:Ichikawa、写真:Okuyama)