UL・OS

「サウナ＆カプセルホテル ウェルビー福岡」は、サウナ初心者にも、サウナ玄人にもおすすめのサウナ＆宿泊施設。施設の中心的存在である「フィンランドサウナ」は、温度と湿度のバランスが絶妙で、じんわりと汗をかける柔らかなサウナ体験を提供してくれます。体感95℃という高温設定で、数分間隔のオートロウリュによって常に最適なコンディションを維持しています。天井を低めに設計することで、上段になるほどに体感温度の高まりを感じることができます。五感が自然と静まり、集中して蒸気に身を委ねられる空間です。

また、施設の目玉となるのは、“グルシン水風呂”。通常の水風呂は16℃前後が主流な中、日本屈指の冷たさを誇る5℃という衝撃的な水温で、階段を下って入水するような湯舟の造りとなっています。全身が一気に冷やされることで、瞬時に手足にも刺激が行き渡るようなクールダウンを体験できます。

そして、ウェルビーを語るうえで外せないのが 「からふろ」と「森のサウナ」。ウェルビー福岡の「からふろ」は、奈良・法華寺の浴堂をモチーフにした蒸しサウナで、薄暗闇と湿度がつくり出す没入感は唯一無二です。床は座敷で、和の情緒があふれる幽玄な空間となっています。蒸気がやわらかく身体を包みこんでくれるので、じんわりと深部から温まり、“自分と向き合う時間”としては最適です。「森のサウナ」は、サウナ室内に水風呂が併設されており、“サ室から水風呂まで、移動時間０秒”という夢の動線を実現。下半身だけ水風呂に入ることで、上半身はサウナの熱に留まり、“身体の半分だけ別世界”という新感覚の冷温交代が味わえます。

UL・OSは今後も全国のサウナ施設と連携した取り組みを進めていく予定です。“ととのい”に肌ケアを加える新しい習慣は、ますます広がりを見せそうです。次のコラボ店舗にも期待が高まります。イベント期間中は、施設内に特別な装飾が施され、来場者にはUL・OSのスキンケアサンプル（2種類）を無料配布。さらに施設内では、“サウナドクター”こと加藤容崇先生と、サウナ研究家草彅洋平さんによる特別対談記事をポスターとして掲載。サウナ後の肌状態や水分・油分バランスの変化、保湿のベストタイミングなど、専門的な視点から「スキンケアまで含めてととのう」という新しいルーティンを語ってもらっています。

今後も全国のサウナ施設と連携した展開が予定されており、UL・OSは“ととのい”の価値をさらに広げていきます。次のコラボ店舗についても注目してください。

今回のコラボ企画で多くのお客様にスキンケアを体験いただき、みなさま強く関心を持たれていると感じています。
回収アンケートも遊び心があるタイプで年齢を問わず楽しんで体験されていました。
無料サンプルの減りが思っていたよりも激しく補充が忙しい面もありましたが、コラボ企画ご満足いただけたようで嬉しく思います。