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オロナミンCのこだわり
製造工程から回収された後まで。
美味しさだけじゃない、
オロナミンCのこだわりをご紹介!
- オロナミンCが
できるまで - 地球にやさしい
オロナミンC
オロナミンCは日本国内では3箇所の工場で製造しています。
オロナミンCはどのように製造されて
いるのか?
さまざまなこだわりの
製造工程と、おいしさのヒミツに迫ります。
【 工場での工程を紹介 】
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ビンの検品・洗浄
ひび割れたり、傷ついたビンがないかどうか
一本ずつ、検査して、ビンをきれいに洗います。 -
調製
原材料となる各種ビタミンなどを、それぞれの量を計って混ぜ合わせたりします。雑菌が入らないように洗浄、殺菌する作業は、コンピュータが常に自動でコントロールしています。
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水とシロップを一定の比率に
まぜて、炭酸ガスを吸収させます。 -
充填
ビンにオロナミンCドリンクを流しこんだら、すぐにキャップをします。
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製品検査
それぞれのビンのドリンク量が正しいかどうかを確認します。ビンの表面をかわかしたら、カメラで、キャップ、中身、ビンの状態をもう一度、一本ずつ検査します。
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包装
オロナミンCのラベルに賞味期限などを印字し、
ビンにはりつけます。 -
できあがったオロナミンCのビンを厚紙で包み、それを段ボールで包みます。
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キチンときまった本数が入っているか、ケースの重さを計り確認します。
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出荷
製品の検査に合格した後出荷されます。
びんのリサイクルについて学ぼう!
- リサイクル効率の高いガラスびん
- 回収されたオロナミンCのびんは砕かれ、原料としてリサイクルされています。ガラスびんをリサイクルすることによって、主原料となる天然資源(けい砂、ソーダ灰、石灰石など)を節約できるメリットがあります。また、ガラスびんを生産する工場で原料を溶かす時間が短縮できるため、燃料の節約にもつながります。ガラスびんは、省エネルギーを実現し、CO2の排出量を削減、地球温暖化防止対策にもつながる地球に優しい容器なのです。
【 ガラスびん リサイクルの過程 】
オロナミンCで 回収されたびんは、100%リサイクルされています!
【 リサイクルをする前に 】
あきびんは細かく砕かれてガラスびんの原料となりますが、
丈夫なガラスびんをつくるためには排出ルールを守ることが
大切です。リサイクルに出す前にもう一度チェックしましょう。
※資料提供:日本山村硝子(株)、東洋ガラス(株)
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01.キャップをとる
キャップがついたまま排出されると、ガラスびんをつくるときに溶けずに残り、ガラスびんの強度を低下させます。
リサイクルに出すときは、必ずキャップをはずしてください。 -
02.中をさっと洗う
あきびんに中身が残って汚れていると、リサイクルの工程で悪臭が発生してとても不衛生です。中身を出して、中を軽くゆすいでください。
紙のラベルはそのままでOK。はがす必要はありません。 -
03.あきびん以外の
ものを混ぜない次のものは欠陥びんの原因になるので一緒に出さないでください。
①ガラス製のお鍋、お皿、コップ、灰皿 ②湯飲みや茶碗などの陶磁器類 ③電球、蛍光灯 ④農薬や劇薬などが入ったびん(有毒なガスを発生する恐れがあります)など。