大塚製薬株式会社

ニュートラシューティカルズ関連事業
2015年2月20日

大塚製薬「ウル・オス」 から 身体用・顔用の2つのふきとりシートが新登場

  • 「ウル・オス 薬用リフレッシュシート」をリニューアルし、身体・顔の各部位に応じ、仕様、機能性を考えた2つのふきとりシート、『ウル・オス 大人のボディシート』 『ウル・オス 大人のフェイスシート』を3月9日から新発売
  • 従来品のシートから厚み・大きさ・素材を変更し使い勝手を向上※1させたほか、香料による「マスキング」と「ハーモナージュ」※2という2つのアプローチで気になる「におい対策」をプラス。通年使用できる適度なクール感に加え、ふきとった後の保湿機能も重視した処方設計に
  • 5年で約110%※3に成長の男性用化粧品市場、5年で113%※4に成長のメンズシート市場への新製品投入により、男性のスキンケア意識のさらなる向上とブランドの成長を目指す

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫)は、ミドルエイジ男性向けスキンケアブランド 「UL・OS(ウル・オス)」の薬用リフレッシュシートをリニューアルし、身体用・顔用、それぞれの使い勝手を考慮し、におい対策や保湿などの機能性を備えた、『ウル・オス 大人のボディシート』 『ウル・オス 大人のフェイスシート』 の2種を3月9日から全国のドラッグストア、量販店、通信販売などで発売します。

ウル・オス 大人のボディシート(身体用)/大人のフェイスシート(顔用)
  1. 1当社従来品との比較
  2. 2【マスキング】香りによりにおいを打ち消す  【ハーモナージュ】香りをにおいと調和させて心地よい香りに変える
  3. 3富士経済 化粧品マーケティング要覧2014(男性化粧品市場 2009~2014見込み)
  4. 4インテージ 小売店販売系: 04SRI雑貨-M (メンズシート市場 2010/2~2015/1)

化粧品市場全体の成長が横ばいである中、男性化粧品市場は5年で約110%※3に成長。そして近年の「におい対策」への関心の高まりから、メンズシート市場は5年で約113%※4の成長を続けています。

「肌の健康」をコンセプトに2008年にミドルエイジ層の男性をターゲットに発売を開始したスキンケアブランド「ウル・オス」は、肌を 「守る」「うるおす」「清潔に保つ」の3本の柱を軸に、男性のスキンケア意識向上のための提案を続けてきました。
2011年に、「清潔+保湿」を提案するユニークなシート製品「薬用リフレッシュシート」を発売し好評を得ていましたが、このたび、お客様の声を取り入れ、この製品をさらに進化させ、「使いやすさの向上」、「におい対策の強化」を目的に、これまで1タイプだったシートをリニューアルし、身体用と顔用の2タイプで新発売します。

ウル・オス ブランドについて

人々の健康を身体全体でサポートする大塚製薬は、1990年に大津スキンケア研究所を設立し、体重の約16%を占める器官「皮膚」の健康について20年以上にわたり研究を重ねています。2008年に誕生した「ウル・オス」は、肌へのダメージの原因となる紫外線、乾燥、汚れに着目し、男性の肌を「守る」、「うるおす」、「清潔に保つ」を目指すことで、頭から足の先までケアをできるブランドとしてアイテムを拡充してきました。
このたびの新製品が加わり、全8種類16品目のラインアップが揃うことで、男性のスキンケア意識のさらなる向上を目指します。

今後も、大塚製薬は、「Otsuka-people creating new products for better health worldwide」の企業理念のもと、人々の健康の維持増進に役立つ創造的な製品を提案して参ります。

製品概要

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