全国の小・中学生、高校生へのスポーツ活動中の水分・栄養補給の情報提供を目的として2001年にスタートした「大塚アカデミー公開講座」は、2011年度からは子どもたちに、より情報が伝わるように、教職員、保護者、スポーツ指導者の方々を対象とする内容を加え、「大塚アカデミー公開講座 指導者コース」として実施し、年間約1万人の指導者の方に「スポーツ活動中の水分補給」を中心に情報提供を行っています。大塚製薬社員が講師として説明する内容に対し、最近では水分・栄養補給の情報に加え、食育を絡めた熱中症対策情報への要望も強いことから、特に朝食の重要性も交えながら最新情報をお伝えしています。
講座に参加した指導者の方からは、
- 「早寝・早起き・朝ごはん」の指導と一致しており、子どもたちにも伝えやすい内容だった。
- 保健だよりなど、家庭への通信を作って全家庭に配布し伝えていきたい。
- 健康教育に関わる関係者と話が深まり充実した会となった。
- 保護者の反応がよく、関心が高いことが伺えた。
など多くの反響がありました。