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2018.02.08

東洋大学
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年始の箱根駅伝出場メンバー10人中7人が1・2年生というフレッシュな布陣で往路優勝を果たし、総合2位でゴールした東洋大学。頂点奪還に大きく前進したレースを支えたコンディショニングの秘訣を、名将・酒井俊幸監督が、区間賞の3選手(小笹椋選手、山本修二選手、西山和弥選手)とともに明かす。

駅伝で好成績を残す上で、監督が特に重要視されていることは?

酒井監督:速くなるために必要なことは、高強度のトレーニングをいかに継続して多くできるか。そのためには、どれだけ早くダメージを受けた体を元の状態に戻すかが大事です。学生は学業との両立で、トレーニング時間も限られているので、一回の練習の中身を濃くするためにも、日々のコンディショニングは特に重要視しています。

コンディションや健康面について、日頃どのような指導をされていますか?

酒井監督:近年は、検温や採血などの数字には現れにくい内臓疲労を訴える選手が多くなってきたので、寮の献立を見直し、専門家による定期的な栄養指導や食育にも力を入れています。東洋大学は実業団に進む選手も多く、将来的にはマラソン練習で、月1000km強の走り込みを3、4ヶ月続けられるように指導しています。そこでは毎日4000kcal以上の食事を消化できる、アスリートとしての強い内臓が求められます。一流のアスリートになればなるほど、自己管理がしっかりできているかどうかが大切になりますので、食に対する知識を今から蓄えておくこともとても重要だと考えています。

小笹選手:アスリートにとって必要な栄養や体調管理など、いろいろ勉強になりました。大学はとても恵まれている環境なので、卒業後も競技を続けることになったら、ここで得た知識をしっかり活かしていきたいと思います。

選手の体作りをサポートするために、食事以外で何か活用したものは?

酒井監督:練習で蓄積した疲労をしっかりリセットして、翌日のトレーニングに万全の状態で臨む――そのサイクルを後押ししてくれたのが、昨年の夏合宿から導入した栄養補助食品「ボディメンテ ゼリー」です。高強度の練習直後、必要な栄養素を手軽に摂取できて、良い状態でクールダウンに向かえるので、コンディショニング管理にとても重宝しました。

コンディショニングが勝負の分かれ目だと思い知った出来事はありますか?

酒井監督:私自身、学生時代は年始の箱根駅伝を3回走りましたが、いつも大事なところで貧血になったり、疲労が溜まって練習できなかったりして、ベストの状態で出たことは一度もありません。しかも、キャプテンを務めた4年の時は、1万メートルの持ちタイムがチームトップだったのに、調子を崩してメンバーから外れてしまいました。ですから、常にコンディションを整えて、日々のトレーニングをしっかり継続できる強い体作りの大切さは身をもって経験しています。

最後に、今後の抱負をお聞かせください。

酒井監督:気候や気温が変わりやすく、体調管理の難しい秋から冬にかけて大きな大会が続く駅伝は、常にコンディションとの戦いです。例年、体調を崩す選手が必ずいますが、今年はゼロでした。また去年10人以上いた故障者が今年は一人も出なかったのは驚くべきことです。今後もボディメンテ ゼリーでコンディションをしっかり整えて、部員全員が自己ベストを更新できるような前半戦と、そして後半の駅伝シーズンでは、チーム目標の達成、年始の駅伝の王座奪還を目指したいと思います!

西山選手:年始の駅伝で総合優勝するために、一段階も二段階レベルアップをして、他大学のエース格の選手に負けない力を付けていきたいです。

小笹選手:三大駅伝を全部走ったことがないので、キャプテンとしてしっかり走り、チームを引っ張れるように頑張ります。

山本選手:継続した練習で力をつけて、年始の箱根駅伝で総合優勝した後、いずれはマラソンに出たいと思っているので、長距離に耐えられる体の基礎基盤作りをしっかりやっていきたいと思います。

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