結核-古くて新しい病気-

結核はどのように治療するの? 結核はほとんどがお薬による治療です

薬物療法

決められたお薬による治療をきちんと継続することが重要です。
現在治療に使われている主なお薬には、
現在治療に使われているお薬
があります。

最も典型的な方式は、
(または に替えて )を2カ月、その後 を4カ月というものです1)
以前は結核の治療に2〜3年以上かかることが普通でしたが、6カ月で完了することができるようになりました(短期化学療法)。
1)結核医療の基準(平成21年厚生労働省告示第16号、平成28年1月29日改正)

入院が必要な場合

全身状態が悪い場合はもちろん、症状が強いとき、あるいは周囲に感染の恐れがあるときも入院治療が必要となります。有効な薬物療法を行うと、周囲への感染の恐れのあった患者さんでも、2〜3カ月後には菌の活動が停止するので、そのあとは外来で通院しながら治療を継続することになります。

手術が必要な場合

現在ではほとんど行われなくなりましたが、お薬を飲んでいるにもかかわらず菌がなくならない場合に手術が検討されます。