こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
先日数多くのランニングシューズを履き比べ、試す機会がありました。
いろいろメーカーがいろいろな用途に合わせて開発したシューズが勢ぞろい。
今こんなにもたくさんのシューズが出回っていることに改めて驚きを感じました。
よくシューズが自分に"あう"、"あわない"ということを耳にします。
シューズというものは面白いもので、初めて履いたときに"あう"と思っていたものが履いていくうちに"あわなく"なったりすることがある。逆に"あわない"と思っていたものが、馴染んでくると"あう"ものに変わってきたりすることもあります。これは私の体験です。
そのような体験を重ねることで、なぜ"あう"のか?なぜ"あわない"のか?を考えてきました。
このようなことから自分の身体と向き合うきっかけを作ってくれるのがシューズ選びかもしれませんね。
最近も改めてフォームのことを深く考えされられるシューズに出会いました。
シューズを履いて身体を感じながら走る。
そうすると自ずとシューズの方から話しかけてくるかもしれませんよ。
「私はこんな特徴を持ったシューズなんですよ」と。