ランニングサポーター久保のランニングスクール

練習効果を上げるためのオススメ活用法

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久保健二さん

ランニングサポーター 久保健二さん

  • ランニングが大好きで毎日のように走る傍ら、クラブチームのコーチも務め、
    数多くの一般ランナーの指導をおこなっている
  • ラン歴21年
  • 実業団陸上部に11年間在籍

こんにちは、ランニングサポーターの久保です。

マラソンに向けての走り込みの時期にとても大事にしている練習があります。

それはポイント練習の合間の「ロングジョグ」です。とにかくゆっくりとしたペースで距離を走ります。
※ポイント練習とは、距離走やスピード練習など、レースに向けて欠かすことのできない強度が高めの練習のことを指します。

私の場合、1回に15~20kmくらいの距離をゆっくりジョグして少し休憩を取った後、クラブの練習会やランニングイベントなどで再び10kmくらいの距離を走ります。
走る前何も食べませんから15~20kmくらいを走るとエネルギーがだんだんとなくなってくるんですね。この後、練習会やイベントが控えていますから何かしらの補給をしなければなりません。なぜかというと依然何も摂取せずに走ったのですが、突然エネルギー切れを起こしてしまったからです。それを機に、何をどこでどのようなタイミングで摂取するのが良いのかを考えるようになりました。

そこで私が最近活用している最強の組み合わせがこちら。

・走る前
アミノバリュー
BCAA摂取で走行中における身体のコンディションを保つ。
必須アミノ酸BCAAとは

必須アミノ酸BCAAはランニング時に筋肉のエネルギー源となってコンディションをサポートしてくれるランナーにとって大切な栄養素です。
血液中のBCAAが不足して起こるランナーへの影響について解説します。

・練習中
ポカリスエット
水分補給はこれで安心。
・15~20km走った後
カロリーメイトゼリー
すぐにタンパク質を8.6gも摂れて、栄養バランス抜群。何しろ腹持ちがよく胃にもたれないので、次の練習会やイベントで安心して走ることができる。

練習会やイベント実施
・練習会やイベント終了後
ボディメンテ
タンパク質を10gも摂ることができ、乳酸菌B240で風邪などを引かない対策バッチリできる。90kcalと低カロリーで内容も少量のためお腹にももたれず、この後の夕食もきちんと食べることができる。

ソイジョイ
夕食まで時間が空くときは、糖質の吸収を抑えるための前菜的な存在として活用。

これにより最近はエネルギー切れの心配はありません。
これらをうまく活用できれば、練習効果もさらに上がることでしょう。

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