ランニングサポーター久保のランニングスクール

新たな年に新たなやり方でワクワク

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2020.01.14 掲載
久保健二さん

ランニングサポーター 久保健二さん

  • ランニングが大好きで毎日のように走る傍ら、クラブチームのコーチも務め、
    数多くの一般ランナーの指導をおこなっている
  • ラン歴21年
  • 実業団陸上部に11年間在籍

こんにちは、ランニングサポーターの久保です。

新しい年を迎えましたね。皆さんいかがお過ごしですか?今年はどんな年にしたいですか?

2020 年の元旦、私にとっての初走りは小さな街の小さな健康マラソン(1.4 km )から始まりました。
競技生活を送っていたときの元旦といえば実業団駅伝と共にあり、初走りは常に勝負を強いられていましたが時は経ち、今となってはゆっくりほっこり走る元旦です。

正月ともなれば 1 年の疲れを癒し、新たな気持ちを養う期間。
走ることをお休みしているランナーも多かったことでしょう。
そこで休み明けに走りを取り戻そうと無理をしてしまっては元も子もありません。
私も正月お休みしていたランナーの一人ですが、大いに役に立っているのが心拍を目安とした体調管理の練習です。
昔からたまに坂ダッシュなどのトレーニングを行なってきました。
脚の筋力強化と心肺に負荷をかけて体力レベルを引き上げることが目的です。
しかし負荷が高すぎるためにしっかり身体ができていないと極端に疲れが出たり練習が中途半端で終わってしまうといったことがあったんです。
まだ試行錯誤段階ではありますが心拍トレーニングを坂ダッシュに取り入れてみたところ、呼吸と脚に十分な刺激が入ったうえに本数もこなすことができ、疲れも引きずる感じがしないし、心も全く疲れ切った気がしない、イコール次行う練習に支障がなくむしろ坂ダッシュが活きてくる、そんなことを思えるような練習が最後までできたのです。

無理をし過ぎる、疲れ切るといった練習の積み重ねは年齢を重ねてきた今長続きしません。
何よりも継続が大事で、気持ちが疲れ切ることなくいつでも前を向けるような練習の仕方が大事だと思っています。
やり方はいく通りもありますが、今年は新たなやり方でさらに飛躍できるような気がしてなりません。
新たなことに興味が湧いてくるとワクワクしてきて楽しいものですね。

皆さんのランニングライフも今まで以上に充実したものになりますことを願っています。

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