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2018.09.07

川島永嗣選手
x ボディメンテ ゼリー

日本の守護神が明かすコンディショニング法

海外ならではのコンディショニングの難しさとは?

2010年に27歳でベルギーに渡り、海外挑戦を始めた。以来、スコットランド、フランスと3か国4チームでプレーし、代表では世界各地を飛び回っている。特に、海外リーグならではコンディショニングの難しさがある。

「食べる物がシンプル。海外にいると、日本のように今日は和食、明日はイタリアン、明後日はフレンチといったバリエーションがない。その日ごとにパスタ、チキン、ビーフとすごくシンプルな食事をしている。しかも、食べる量が多くない。『なんでこんなに少ない量でこんながっしりした体になるのかな』と思っていました」

試合前の軽食メニューも大きく異なる。日本ではうどん、おにぎりが主流だが、海外ではパスタしかないこともざら。フランスはパン、ビスケット程度しか出ず、「最初の頃、試合に出る時にはもう、お腹が空いていました。でも、チーム、国が変わる度にアダプト(適応)していかないといけないものです」と明かす。

そんなプレーを左右するコンディショニング法において、昨年、大きな出会いがあった。それが、ボディメンテだ。日々の体調管理をサポートするために生まれたコンディショニング栄養食。100グラム、90キロカロリーと素早く飲み切れる、乳酸菌とタンパク質が入ったヨーグルト風味のゼリーだ。

きっかけはトレーナーに勧められたこと。試しに飲んで以来「毎日、飲んでいます」と言う。いったい、何が魅力だったのか。

「もともとプロテインを摂っていましたが、『今までと違う良さがある』と言われて飲んでみました。一番の違いは、とにかく栄養を摂りやすいこと。練習後に飲むプロテインは内臓に負担がかかり、後の食事に影響が出やすい。それが疲れの原因になることもある。でも、ボディメンテに変えてから一切そういうことがなくなりました」

最大のメリットは「1袋にすべてが入っていること」と言う。「アミノ酸も乳酸菌もしっかり入っている。今までなら、アミノ酸の粉を飲んで、別に乳酸菌を摂っていたのですが、1個で完結するのがありがたい」とオールインワンの手軽さに感謝する。

体にははっきりと変化が表れた。最も大きな効果は「コンディションの波が少なくなったこと」だ。

「体調が安定しました。ハードなトレーニングをしていると、体調管理が難しい。試合のために負荷を高め、ギリギリのところで試合で100%にもっていかないといけない。逆にやりすぎるとコンディションが崩れ、100%で臨めないという状況の中、ボディメンテを摂り始めてからは、調整がしやすくなりました」

ただ、栄養補助食品にありがちなのは、味が口に合わないこと。川島自身、成分重視で甘すぎるプロテインなど、決しておいしくないものを胃に流し込んだことも。「栄養補給のため、トレーニングをする感覚で『これを飲むことが良いことなんだ』と言い聞かせ、飲んでいた」という。

しかし、すっきりとした味わいのボディメンテには太鼓判を押す。「僕は味も好き。毎日、飲んでいても飽きない。練習を終わって飲むことを楽しみにしているくらい」と言うほどだ。

まもなく迎える新シーズン、トレーニングを支える“相棒”とともに、プロ19年目のシーズンに挑む。「プレシーズンマッチもあるし、コンディショニングが重要になる。この時期にどう準備できるかでシーズンも変わります。ボディメンテも練習に欠かせないものになります」と語った。

35歳。自身も憧れだった川口能活、楢崎正剛も現役を貫いている。果たして、自身の未来はどう描いているのか。

「あと先考えずに自分自身が求める挑戦をし続けた結果、W杯に3回行かせてもらい、素晴らしい経験をさせてもらっている。だからこそ、これからも夢を見続けたい。W杯に向かっていく夢だったり、選手として高みを目指していく夢だったり、そういうものを見据えながらやっていきます」

希代の日本の守護神は高い意識で自らの体を守り、そして、ゴールマウスを守り続けていく。

こちらは2018.9.7にTHE ANSWERに掲載された内容です。

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