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2019.01.08

岡田久美子選手
x ボディメンテ ゼリー

選手間で噂になっていた「ボディメンテ」
最強の女子競歩選手がハマった理由は?

女子20キロ競歩5連覇を目指す岡田久美子が語る、競技と体と「ボディメンテ」

8月のアジア大会(ジャカルタ)で、陸上の女子20キロ競歩で銅メダルを獲得した日本女子競歩界のトップランカー、岡田久美子(ビックカメラ)。2019年2月に行われる日本選手権では、女子20キロ競歩での5連覇がかかっている。

「競歩のトレーニングは距離を踏むことと補強トレーニングの2本柱。練習内容はシーズンによって変わりますが、日本選手権に向けて、12月はインターバルトレーニングやビルドアップなどのスピード練習やペースの変化をつける変化歩といったトレーニングがスタート。午前中に25キロ歩き、午後は補強トレーニングと30~40分の歩き、という練習を行っています」

日々、長距離を歩くため、毎日の十分な睡眠はもちろん、食事で適切なエネルギー量を摂ることが、良いコンディションを維持する鍵となる。

「女性の競技者は、どうしても貧血の心配が付きまといます。貧血になる最初の原因は鉄分不足だと思っていましたが、根本にあるのはエネルギー不足。消費エネルギー量に対して食べる量が足りないと、バランスが崩れて貧血になると管理栄養士の方から聞き、昔、タンパク質をしっかり摂っていても貧血だったのは、エネルギー量が少なかったからだと感じています。

試合前は体重も体脂肪も落としますが、体作りの時期は体重が落ちすぎないようにすることが大事。まずお米を食べてエネルギーを確保した上で、タンパク質、ビタミン、ミネラルのバランスを整えています」

競歩の選手は、体作りを行う上で、どうしても体脂肪率に対し敏感になる。岡田も学生時代は太ることを恐れ、極端に摂取カロリーを制限したこともあったという。今は1日のエネルギー摂取量を2500~3500kcalに設定。朝から200~300グラムの白米をペロリと平らげる。

腸内環境改善のため取り入れたボディメンテ「当時、選手間でも噂に…」

「体脂肪率はタニタさんの協力で提供された自分専用の体組成計で管理しています。以前は『昨日あれだけ距離を歩いたのにどうして体重が増えているんだ』とか『食べたのになぜ体重が減ってしまうのか』と一喜一憂していましたが、今は体組成計の数値と自分の感覚を元に、うまくコントロールできている。わずかな筋質の変化もチェックできているし、すごくいい感じです」

「食事は基本、自分自身で管理することが大事」と話す岡田。専門家の指導は、体調が思わしくない時や試合、合宿前後など、ポイントポイントで受けているという。ビックカメラに入社した2014年以来、食事をみてもらっているのは、タニタの管理栄養士、堀越理恵子氏。特に、普段と勝手が異なる国際大会では、堀越氏のアドバイスや配慮がコンディショニングに生きた。

「例えば、今年のアジア大会では脂質控えめのレトルトの日本食をたくさん用意して頂きました。リオ五輪の時は、移動の機内の食事から時差調整がスタート。機内食の時間や内容も細かく調べていただき、何を避けたらいいか、水分は何で摂ると良いかなどアドバイス。現地でも時差に関係なく、質問に答えていただき感謝しています」

ボディメンテとの出会いは、堀越氏のアドバイスがきっかけだ。「体調管理には、日々、腸内環境を整えることが重要」という考え方を聞き、これを実践するために「当時、ボディメンテは周りの選手間でも噂になっていた商品だった」ため、すぐに取り入れたという。

「とにかく体調を整えたくて取り入れました。実はものすごく緊張するタイプで試合当日の朝になると、ストレスからかいつもお腹をくだしていたんです。レースに臨む上で、できるだけ心配要素を取り除きたかったし、ボディメンテで改善できたらいいなという希望もあった。2017年の夏頃から毎日の練習後に必ず摂っていますが、以来、試合当日も体調はいいですね」

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