大塚製薬株式会社は、アジア最大級の都市型市民マラソン大会「東京マラソン」に、
オフィシャルパートナーとして参画し、ランナーの走りを水分と栄養補給の面でサポートしてきました。

第1回大会から延べ46万人以上が参加した「東京マラソン」は、
ランニングブームの火付け役となり、健康志向の高まりも相まって、
国内ランナーの裾野を約550万人*1 まで広げるきっかけとなりました。

42.195キロの長距離を走り抜くランナーにとって、脱水とエネルギーの消費、筋肉の酷使は計り知れません。

「東京マラソン」においても、過去多くのランナーが脱水症状や筋肉・関節の痛みで医療救護スタッフによる応急処置を受けています。*2
安全に完走するための“水分と栄養の補給”は毎年重要な課題となっています。

大塚製薬は、医療関連事業で培われたノウハウを活かし、
エビデンスに基づく製品開発でランナーの走りや人々の健康維持に貢献してきました。