健康でいるための水分補給

身体に水・電解質(イオン)を補給するには、血管から補給する「点滴」や「注射」する方法と、直接口から「飲む」方法があります。ここでは「飲む」水分補給についてご紹介します。

のどの渇きは、体液の変化を知らせるサイン
私たちは、どうしてのどが渇くのでしょうか?実は、こののどの渇きは「体液の変化」を知らせてくれる身体のサインなのです。
のどの渇きには2種類あります。ひとつは、汗をかくなどして身体の水分(体液)の量が足りなくなったときにおこるのどの渇き。そしてもうひとつは、体液の濃度、つまり、水分とイオンのバランスがくずれたときにおこるのどの渇きです。

身体は様々なトラブルを引き起こす水分不足を防ぐために、のどの渇きを起こし、私たちに水分摂取を促すのです。

のどの渇きのメカニズム

日ごろから水分補給を習慣づけよう
のどの渇きを感じる前に水分補給をこころがける習慣をつけることが大切です。運動時や作業時においては、作業前はコップ1~2杯程度、作業中はコップ半分~1杯程度を20~30分ごとに水分を補給しましょう。水分の補給量は、体重減少量の70~80%程度が目安となります。体重の2%以上の脱水を起こさないよう注意しましょう。また、日中はコップ半分程度の水分を定期的に(1時間に1回程度)補給しましょう。

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