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大塚製薬株式会社

2012年03月16日

ニュートラシューティカルズ関連事業

常識を打破した夢のスナック
ヘルシー大豆スナック「ソイカラ(SoyCarat)」誕生

  • スナックといえばポテトという常識を打破し、従来のスナックの気になる栄養問題を解決すべく「まるごと大豆」を主原料としたスナックを開発
  • 子どもから大人までが楽しめる、振ると「カラカラ」音が鳴る、五感で 味わうスナックに
  • ノンフライ製法でできています

【ソイカラ 製品画像】

大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:岩本太郎)は、ヘルシー大豆スナック「ソイカラ(SoyCarat)」を4月11日に全国発売します。

近年、生活習慣、食生活の変化により、世界の3〜4人に1人は肥満*1と言われます。その原因の一つが、糖質や脂肪などの過剰摂取です。特に、スナック類の摂り過ぎに対しては、各国でも法規制を始めさまざまな取り組み*2が活発になってきました。
世界一のスナック市場である米国では、成人の約半分が1日に2袋以上のスナックを食べています。また、子どもたちは1日の総エネルギーの25%以上をスナックから摂っていると言われます*3。国内においても、スナックなどの間食に対して厚生労働省は、『糖分と脂肪、高エネルギーのものが多く、塩分も多く含むことから、間食回数や量を減らすこと、種類を選ぶことが大切』としています*4

国内のスナック市場は約2,884億円*5と言われ、その多くがポテトを主原料とした製品です。大豆をテーマに研究を続ける当社は、スナックの常識を打ち破りました。

  1. おからを含む「まるごと大豆」を主原料にしたスナックを開発しました。
  2. タンパク質を多く含む「まるごと大豆」からできているため、炭水化物の多い原料に比べると加工が難しくなりましたが、大塚の大豆研究から見出した独自のノウハウを活かして、大豆の生地を薄く均等に膨らませることに成功しました。
  3. 大豆の生地が膨らむことでできた“サヤ”の中で“豆”が動き、振ると「カラカラ」と音が鳴る遊びごころを加えた「ソイカラ」が誕生しました。

また、「ソイカラ」は、1袋に中粒の大豆約50粒分を含みながらも、大豆特有の風味を抑えたマイルドな味わいで、カロリーは、ノンフライ製法により123kcalに抑えました。ヘルシー大豆スナックとして、子どもから大人までが楽しめ、スナックを敬遠しがちな健康志向の高い方も摂りやすくなっています。

大塚製薬は、大豆(Soy)が、地球上の健康問題などの解決(solution)になる「Soylution」の考えのもと、大豆の栄養をまるごと、おいしく摂取できる製品を研究開発し、新しいカタチとして世界に提案しています。
「ソイカラ」は、世界11カ国・地域で展開するフルーツ大豆バー「ソイジョイ」、国内で展開する大豆炭酸飲料「ソイッシュ」に続く第三弾の製品として、今後世界を視野に提案してまいります。

  • *1WHO(世界保健機構)。20歳以上の成人の肥満(BMI25以上)人口比率
  • *2ハンガリーでは2011年9月に通称「ポテトチップ税」を導入。デンマークでも同年10月に「脂肪税」を導入
    韓国や台湾でも子供の肥満対策に対する法案を設けるなど、子供の肥満に対する対策も広まりつつある
  • *3Packaged Facts 2011“Snack Foods in the U.S., 4th Edition.”
  • *4厚生労働省「メタボリック症候群が気になる方のための健康情報サイト」からの一部概要抜粋
  • *5富士経済 2011年食品マーケティング便覧

製品特徴

「ソイカラ」ブランドサイトhttp://www.otsuka.co.jp/soycarat/

製品概要

【焼成:オーブンで膨らむ様子】

【大豆の "サヤ" と "豆" をイメージしたソイカラ】

参考

大豆と大塚の「Soylution」

WHOと協力して実施してきた循環器疾患と栄養に関する国際共同研究(WHO-CARDIAC Study)において、世界の食と長寿を30年にわたり研究される武庫川女子大学国際健康開発研究所所長の家森幸男教授は、大豆のもつさまざまな機能性成分に着目しています。
家森教授は、「わが国が世界最長寿国であるのは、大豆をうまく食生活に摂り入れてきたことと深く関係がある」と言われます。

当社は、家森教授の活動に共感し、WHOとの共同研究への支援を1985年から行ってきました。また、「Soylution」の考えの下、大豆を摂取しない方にも、大豆の栄養をまるごと摂取できる新しいカタチを世界に提案しています。

【アフリカでWHOの食と健康長寿の研究活動を行う家森教授】

【(現)東京医科大学下光輝一教授と
ボランティアで研究支援をする大塚製薬の社員】

大豆の摂取状況

世界で最も長寿と言われる日本人は、一人当たりの大豆摂取量が世界で最も高く8.19kgとなっています。*6また、豆類摂取量のほとんどを大豆加工品(豆腐、油揚げ、納豆など)から摂取してきました。しかし近年、朝食欠食や食の欧米化により、40歳代以下の世代の豆類摂取量は平均を下回る傾向*7にあります。
人々が直接口にしている大豆は、生産量のわずか6%に過ぎません。また、世界最大の大豆生産国である米国でも一人当たりの1年間の大豆摂取量は40gと、日本人の1日分にも満たない量です。

  • *6FAOSTAT Food Supply
  • *7厚生労働省 平成22年国民健康・栄養調査

【大豆生産量・摂取量
  FAO 国連食糧農業機関2007】

本ニュースリリースの掲載情報は、発表当時のものです。