研究開発

研究開発内容

医療関連事業

研究開発

世界の患者さんに貢献する
医薬品をつくり出す

医療関連事業では、最重点領域の精神疾患、神経疾患、がん・免疫に加え、循環器・腎、感染症、眼科、皮膚科領域を中心に医療用医薬品の研究開発を行っています。

「革新的な製品は手作りの中から生まれてくる。一番大切なのは、人間の頭を信じること」「難しい方へ行こう」「世界で通用するものを」が大塚製薬の考え方。

ユニークな化合物の開発は日本、欧州、米国、中国にまたがる独自のグローバル研究体制と臨床開発ネットワークを通じて行われるほか、アカデミアやベンチャー企業などとも連携。相互の強みを活かして世界トップレベルの質とスピードで研究開発を進めています。

医療関連事業について

ニュートラシューティカルズ

関連事業 研究開発

人々の日々の健康を支える
製品を開発し、世界へ

ニュートラシューティカルズ関連事業では、医療関連事業で培われたノウハウを活かし、日々の健康維持・増進をサポートする製品開発を行っています。

“汗の飲料”をコンセプトにした「ポカリスエット」や、5大栄養素を手軽に摂れる「カロリーメイト」、大豆の豊富な栄養をおいしく摂れる「ソイジョイ」など、革新的な製品開発から新しいカテゴリーと市場を創出。近年は「健康寿命の延伸」「女性の健康」などをテーマに研究と提案を進めています。

また、製品の発売後も自社研究所や各研究機関と連携して研究を続けることで、新たな価値を創造しています。

ニュートラシューティカルズ関連事業について