ランニングサポーター久保のランニングスクール

"カツ"路を見出す

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久保健二さん

ランニングサポーター 久保健二さん

  • ランニングが大好きで毎日のように走る傍ら、クラブチームのコーチも務め、
    数多くの一般ランナーの指導をおこなっている
  • ラン歴21年
  • 実業団陸上部に11年間在籍

こんにちは、ランニングサポーターの久保です。

年齢を重ねると疲れが抜けにくくなったとか、無理はできないという話をよく聞きます。
確かに私もインターバル走のようなスピードを上げて走る練習をすると、身体を追い込み過ぎてしまい風邪っぽい症状を引き起こすことが多くなりました。10年くらい前にはなかったことです。ですから最近インターバル走を行うときは本数を少なくしたり、ペースを落として身体に7割~8割くらいの刺激が加わればいいくらいの気持ちで行なっています。

しかしながら、私自身昔に比べ疲れが抜けにくくなったり無理ができなくなったかというとそうでもないような気がします。
マラソンペースくらいの練習ならむしろ練習量が増えたし、それでいて脚の痛みがほぼありません。また疲れも翌朝まで引きずらなくなりました。果たして冒頭に書いたことは年の問題と言えるのかな…そんなことを思いながら毎日を過ごしています。
そんな私が練習を以前よりも積めるようになって脚が痛くなることもなく、疲れも残らなくなったことに併用して劇的に変わったことがあります。

それは、食べれるようになったこと!

練習が終われば、昼定食 + 2件目のラーメン。夜ご飯のときはお代わりまでするほどに。半年前の私には想像もつかないことで、まるで元気盛んな学生のようですよね。
その昔、世界で実績を残してきたマラソンランナーを見てきた方に「マラソンを走るなら食べれないとダメだ!」と強く言われたことがあります。しっかり走ってしっかり食べる!
先日も30km走が終わった後に、とんカツ定食をペロリ、ご飯もお代わりして、その後の夕食もしっかり美味しくいただきました。昔なら練習が終われば内臓疲労から全く食べれないこともあったんです。これでは回復しませんよね。

あと睡眠があります。しっかり眠ればそれだけ翌日の疲れが抜けることを実感。しかし深い眠りに誘うためには練習すること。これで超回復しますから。

年齢を重ねればそれだけ経験値が増えるということでもあります。年齢にあった自分のやり方と捉え方次第で、できないと思っていたことができるかもしれませんよ。今からでも遅くありません。自分なりの活路を見出してみませんか?

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